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CDジャーナル 2002年12月号
2002年11月20日発売
【品切れ】
特集
『We Love Harrisongs! ジョージ・ハリスンの100枚』
 昨年11月に58歳の若さで亡くなったジョージ・ハリスン。1周忌間近の11月18日に遺作『ブレインウォッシュド』が発売されたのを機に、音楽性・人間性ほかあらゆる角度からその魅力に迫ったジョージ・ハリスンの大特集です!!  95年12月号で“ビートルズの100枚”を特集して以来、この2年の間にジョン・レノン、ポール・マッカートニーときて、ようやくジョージ・ハリスンまでたどり着きました。リンゴ・スターがいつになるかはさておき、いずれ“ビートルズの1000枚”などという大上段に構えたムックにまとめることができたら…、などとも思ってますので気長にお待ちください。 それにしても、今回の特集、ジョージ・ハリスンだけで100枚ホントに集まるの? と心配&疑問をお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、心配ご無用。というのはウソで、実は担当者自身、特集を組む前には不安が少なからずあったのですが、集めてみたら、ジョージを語るのに欠かせない作品がきっちりと100枚紹介されているのに一安心。他のミュージシャンに協力した作品や、映画関連作品など、見逃せないものが意外に多いのです。
★ジョージ・ハリスンの100枚  
 ビートルズからソロ、そしてトラヴェリング・ウィルベリーズまで、50余年の人生を駆け抜けたジョージ・ハリスンのオール・ディスク・ガイド100! ポール・マッカートニーのときと同じく、各アルバムのおすすめ度を、最高五ツ星評価で掲載してあります。
★巻頭コラム
(筆者:湯浅学氏)  
 ジョージのジョージたる所以を、湯浅学氏が評論。
★“自分の居場所”を探す旅
(筆者:和久井光司氏)  
 ビートルズ時代、ジョン・レノン&ポール・マッカートニーという強力なソングライター・コンビの間で、自分の音楽性をいかに築いていくかを模索し続けたジョージ・ハリスン。彼が辿り着いた居場所はどこにあったのか。ビートルズ〜最新作『ブレインウォッシュド』に至るまでのジョージの“ニッチな生き方”を、和久井光司氏が考察。
★ソロ以降のジョージを取り巻く音楽世界
(筆者:大鷹俊一氏)  
 バック・ミュージシャンやプロデューサーを時代ごとに幅広く起用し、多様な音楽性を追求するなど、ビートルズとは異なるサウンド作りを目指したソロ以降のジョージの音楽性を大鷹俊一氏が解説。
★ジョージがインドに求めたもの
(筆者:米田実氏)  
 ビートルズ時代、「ノルウェーの森」でシタールを手にして以来ジョージは「インド」に何を求め、音楽を通して何を伝えようと思ったのだろうかを、米田実氏が分析。
★ジョージが取り上げた歌たち
(筆者:安田謙一氏/イラスト:辻井タカヒロ氏)  
 オリジナル作品の少なかったビートルズ初期以降最新作に至るまで、ジョージが取り上げたカヴァー曲のセンスの良さを解説。
★参加・プロデュース作品をとおしてみるジョージの音楽性
(筆者:藤本国彦)  
 ビートルズ解散後、ジョージは、メンバーのなかで幅広い人脈との交流を最も積極的に行なっていた。ここでは、他のミュージシャンへの協力作品を通して、ジョージが音楽性をいかに広げていったのかを探ってみる。
★ジョージ・ハリスン・チルドレンを探せ!
(筆者:岡村詩野氏)  
 ジョージの影響下にあるミュージシャンは、果たしているのか、いないのか。シタール弾いたりスライド弾いたりしていればいい、というものでもない。そんな無理難題を岡村詩野氏が解き明かす。
★竹内晃氏(ワーナーミュージック・ジャパン)が見た“ダーク・ホース”の素顔  
 長年、ワーナーのロック系主要レーベルのディレクターとして多くの作品を世に送り出してきた竹内晃氏に、日本公演でのエピソードを含め、ジョージにまつわる思い出話をきいた。竹内さんは、『慈愛の輝き』という、“ビートルズ関連アルバム邦題ベスト10”を募ったら間違いなくトップ5には入るにちがいない素晴らしい邦題を付けた当時の担当ディレクター氏でもあります。そのへんのお話も…。
★“ジョージハリスンと…”イラスト
(絵と文:本秀康氏)  
 ジョージといえばこのヒト。レコスケくんでおなじみの本秀康さんも本誌初登場。滋味あふれる素敵なイラストを描いていただきました。
★英国映画界の台風の目となったハンドメイド・フィルムズ
(筆者:和久井光司氏)   ジョージ自ら出資した映画会社“ハンドメイド・フィルムズ”の作品を紹介。代表作6枚はジャケット写真入りで。
★杉真理インタビュー  
今年リリースされた『LOVE MIX』に収録されたジョージ・ハリスンへのトリビュート曲「静かなヒーロー」の話を中心に、杉真理がジョージへの思いを語る。
★直枝政広インタビュー  
 3人組となりさらにパワーアップしたカーネーションの直枝政広がジョージとの出会いから受けた影響までを語る。
付録CD連動企画
『Comfortable Music!〜肌で感じる異国風音楽』
 今月の付録CD連動カラー企画は、「Comfortable Music!〜肌で感じる異国風音楽〜」と題し、異国の香りを漂わせた自由な感覚あふれるアーティストたちに注目してみました。彼らのその自由な感覚の源は? を考えつつ、その代表的アーティストである“Asa festoon”と“copa salvo”にインタビュー。また、付録CDにもその“Asa festoon”、“copa salvo”、さらに“mama! milk”と“saigenji”を加えた計4曲の楽曲を収録。「忙しくて旅行する時間もないってば!!」って人も、ぜひこの特集を読んで、そしてCDを聴き、たっぷりと異国情緒を味わってください。もちろん旅先で聴いて、さらに異国情緒を味わうのも可ですよ。どれもステキな曲ばかりなので、この付録CDを切っ掛けに聴く音楽の趣味の幅を広げてもらえれば本望。仕事を抜きにしてもオススメしたい4曲です!!
*付属CD収録曲
1: Asa festoon 「Wet Orange」
2: mama! milk 「Papa Satchmo」
3: saigenji 「記憶」
4: copa salvo 「rabbit dance」
アーティスト・インタビュー
・シネイド・オコナー
・エリック・カズ
・アンリ・サルヴァドール
・角松敏生
・浅倉大介
・原田知世
・宮里奈美子
・松井利世子
・ジャネット・クライ
・ザ・デルガドズ
・レネ・パウロ
・クーリーズ・ホット・ボックス&アンジェラ・ジョンソン
・ザ・コレクターズ
・キリンジ
・hurdy gurdy
・深津純子
・書上奈朋子
・ジョヴァン・アンジェレーリ
新譜情報
NEW DISCS
- 推薦&注目盤・厳選100点レビュー
【ROCK&POP】
・ジョージ・ハリスン
・オーディオスレイヴ
・ポール・マッカートニー
・ボストン
・フィル・コリンズ
・サンタナ
・パール・ジャム
・シャナイア・トゥエイン
・ジョニ・ミッチェル
・ザ・コーラル
・トム・ジョーンズ
・マライア・キャリー
・クレイグ・デイヴィッド
・エイメリー
・TLC
・セリーナ・ジョンソン
......and more!!
【J-POP】
・松任谷由実
・ザ・ハイロウズ
・井上陽水
・トルネード竜巻
・ハナレグミ
・原田知世
・ザ・コレクターズ
・Asa festoon
・矢野真紀
・NOISE ON TRASH
・白鳥英美子
・中澤真由
・斎藤有太
・ROVO
・STARLIGHT JUNCTION
・中島みゆき
......and more!
【Jazz&Fusion】
・マイルス・デイヴィス
・小沼ようすけ
・塩谷 哲
・シェリル・ベンティーン
・ハリー・アレン
・グレイト・ジャズ・トリオ
・フランク・アヴィタビレ・トリオ
・江藤良人
・ブランフォード・マルサリス
・エルンスト・レイスグル、フランコ・ダンドレア
......and more!!
【CLASSIC】
・佐渡裕指揮新日本フィルハーモニーo 他
・朝比奈隆指揮大阪フィルハーモニーso
・小澤征爾指揮サイトウ・キネンo 他
・サイモン・ラトル指揮ウィーン・フィルハーモニーo 他
・デイヴィッド・ジンマン指揮チューリヒ・トーンハレo 他
・松井利世子(vn)、藤満建(p)
・ラ・フォンテーヌ
・新垣 勉(T)
・アンドレア・ボチェッリ(vo)、ロリン・マゼール指揮ロンドンso
・米良美一(C-T)
......and more!!
【World Music】
・シンク・オブ・ワン・マラケシュ・アンバラージュ・アンサンブル
・エポカ・ヂ・オウロ
......and more!!
CDジャーナル試聴記
- 洋楽・邦楽のロック&ポップスから、ジャズ、クラシック、ワールド・ミュージックまで、あらゆるジャンルの執筆者によるCD新譜試聴コメント700点を掲載
CD&DVD新譜情報リスト
- 洋楽・邦楽のロック&ポップスから、ジャズ、クラシック、ワールド・ミュージックまで、あらゆるジャンルのCD&DVDの新譜情報を可能なかぎり掲載
Music Eye
■“第九”聴き比べ 〜話題の新録盤を徹底聴き比べ(長谷川教通)
■朝比奈の”ブルックナー究め道”  
 〜ラスト・レコーディングがマニア感涙仕様で登場(田中 明)
■反コマーシャリズム・フュージョン宣言(工藤由美)
 〜ボブ・ジェームス インタビュー(上村敏晃)
■世界に広がる音響ポップの輪(佐藤英輔)  
 〜フアナ・モリーナ インタビュー(切石智子)
■職人たちのこだわりロックを聴け!  
 〜強烈なオリジナリティを持つベテラン・バンドの新作が続々登場(北井康仁)
■チーフタンズが再びブルーグラスに挑戦  
 〜ナッシュビルで行われた共演コンサートをレポート(島田 耕)
■コラボレートの新しい形(杉山 達)  
 〜SUGIZO インタビュー(土屋京輔)
■トリビュート盤、新時代到来! 〜リスペクトされるアーティストの広がり(兒玉常利)
■ヒーリング・ムーヴメントを超えて〜今、アンドレ・ギャニオンのススメ(佐藤篁之)
DVD Journal
■映像ソフト注目作PICK UP
・『少林サッカー』
・『10 イヤーズ・レイター』
・『にっぽん零年』
 ...and more
■Visual Camp! 映像よもやま話〜嗚呼奥深きはダンスの楽しみ(片山杜秀)
■DVD視聴レビュー
・『DIG THE NIPPON 日活インスパイア・フィルムズ』
・ブライアン・ウィルソン『トリビュート・トゥ・ブライアン・ウィルソン』
・『素敵な歌と船はゆく』
・『ロード・オブ・ザ・リング コレクターズ・エディション<2枚組>』
・『天空の城ラピュタ<2枚組>』
 ...and more
■ライセンス・トゥ・イル 博士のDVDチェック[18]
 〜博士絶賛、ある意味ものすごい名作(かも)の巻!(竹之内 円)
■今月のオススメビデオ
・『ニコルに夢中』(小暮秀夫)
・『ビッグ・トラブル』(佐藤篁之)
■夢見る日々に目覚めの映画を[17](大場正明)
■作家研究[9] 〜エリック・ロメール(高崎俊夫)
連載
■アーティスト研究シリーズ 20世紀の100人〜第50回 ビリー・ホリデイ(悠 雅彦)
■レーベル研究シリーズ レーベルが語る音楽の歴史
 〜第13回 ドイツ・グラモフォン(満津岡信育)
■鈴木祥子の33 1/3の永遠〜【第7回:ジョージ・ハリスン】
■音の棲み家 36〜【ウーリッツァー】斎藤有太(岡村詩野)
■山下洋輔の文字化け日記[18]
■音楽的新世界 45 〜音楽をおもしろくしようとする試み(北中正和)
■よろしく哀愁! 松山晋也のインディーズ・ファイル  
 [ファイル8]〜”秘密の宝石箱に入れて一人で聞きたい”キキオンの世界
■ジャズ見聞録[58]〜ウィントン来日は盛況それにしては・・・・・・(悠 雅彦)
■音楽キリヌキ帖[58] 〜ポリーニ、ポリーニ! ポリーニ!!(渡辺和彦)
■世界音楽地図〜都市篇72[ナポリ]
 〜哀愁と陽気さが同居するカンツォーネ発祥の地 (増渕英紀)
オーディオ
■傅 信幸のオーディオ・スタイル・ノート
 (ボーズ33WER、エアーCX-7、AX-7、ソナスファベール クレモナ)
■柳沢功力のざ・対決! 〜エントリークラスのCDプレーヤー対決
 「CEC CD3300 対 デノン DCD-755II」
■長沢英夫のマルチメディア・オーディオ・ライフ[26]
 〜パソコンで簡単録音・録画。後は大型テレビやオーディオで楽しむ。凄いぞルームリンク!!
■It's New新製品情報
■聴く・観る・満喫する! DVDホームシアターのすすめ
 第18回:サスペンスに満ちた『パニック・ルーム』を楽しむ個性的&本格的AVシステム!(小原由夫)
■特選AVコンポ 〜パイオニアDV-S757A(高津 修)
その他
■本の虫の巣 CDJ書評
・『マイルス・デイヴィスの真実』
・『音楽の神童たち 上・下』
・『SOFT ROCK The Ultimate!』
・『ポップ・ワイドショー!』
・『喫茶ロック』
・『超ブルーノート入門』
■安田ビルのロックンロールストーブリーグ
 〜運命のデンデケデケデケ(文・安田謙一/画・辻井タカヒロ)
■僕の音盤青春記
 〜不良の看板下ろして、1974年コンサート・デビュー サンタナ『不死蝶』(牧野良幸)
■元祖!特捜野郎Aチーム〜『日本最古のライヴ・ハウスに突入』の巻
■マンモス・トーク 読者からのハガキ〜【今月のお題】21世紀にもっていきたいもの
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