
“KING OF POP”
マイケル・ジャクソン、“KING OF ROCK”
忌野清志郎、ヘヴィ・ロックの先駆者
BLUE CHEERを率いたDickie Peterson、『狂い咲きサンダーロード』をはじめ、『はるちゃん』『おくりびと』と、スクリーンからブラウン管まで、独特の存在感で視聴者を魅了した
山田辰夫、エンタテインメントの進化と発展をリードした多くの才能が旅立っていった2009年。偉大すぎるその足跡を辿るにはまだ日が近すぎる気もしますが、忘れないうちにぜひ。

いつごろからか、さほど意味もなくなってきたような気がする“解散”の二文字。しかしながら、思春期に夢中になったバンドが復活するとなれば話は別。大人パワー全開でグッズ収集へ突き進む貴方は微かな希望を失わないよう。いまだ日本盤CDにプレミア付きっぱなしの
リッチ・キッズ(NOT“ON LSD”)も来年復活しちゃいます。

あの人があの人とあんなこと! まさかの新バンドに、名前だけで100点満点のあのバンドがメジャーへ、早くも話題騒然の2世アーティスト・デビュー、“元〜”なその魅力、20代前半&アンダー20代アーティストの台頭、そして待望の“○○年ぶり”。「噂だけの世紀末」をはるかに超える“超新星”に期待しましょう。

ケータイ世代のお財布を直撃する、ヒットを数多く生み出してきたCM曲。なんといっても今年の顔は、マスク姿がトレードマークのたつやくんと、新世代“CMソングの女王”マユミーヌの
ユニットが歌う「まねきねこダックの歌」。なおマユミーヌは来年2月10日に初のフル・アルバムを発表することが決定、。「まねきねこダックの歌」のほか、「ほしのかずだけ」「アヒルのワルツ」、さらに新曲も加えた全12曲を収録予定。お楽しみに。
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