自分たちも知らない、さらなる可能性を求めて――DaizyStripper「4GET ME NOT」

DaizyStripper   2018/01/31掲載
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 昨年、結成10周年というタイミングでメジャー・デビューを果たした5人組バンド、DaizyStripper。「俺らの武器は温かさ」と語る彼らだが、2ndシングル「4GET ME NOT」では冬の寒さに乗せて別れの痛みを訴えるバラードで、真逆の表情を押し出している。L’Arc〜en〜Cielのギタリスト・Kenをサウンド・プロデュースに迎え、「自分たちも知らないDaizyStripperの可能性を見出したかった」と語る、その制作の経緯とは? バンド命名の秘話から、10年一緒にいるメンバーも初めて知るメイン・コンポーザー風弥の驚きの告白も飛び出したディープ・インタビュー。
――10周年を迎えた昨年7月にメジャー・デビューをされましたが、なぜ、このタイミングでメジャー進出を決められたんでしょう?
なお(g) 「単純に、ビクターの皆さんがDaizyStripperのことをメッチャ好きでいてくれてたからですね。10代の頃は“メジャー・デビューしたら歌モノしかできなくなるんじゃないか?”とか“メイク落とさなきゃいけないんじゃないか?”とかっていう偏見があったけど、全然そんなことなかった!」
まゆ(g) 「逆に俺らがやりたいことを、さらに膨らませるようなアイディアを出してくださって、本当に感謝してますね」
――つまり、メジャーに行ったら自分たちの意志が通らなくなるのではという不安から、今までメジャーの誘いがあっても乗らなかったんでしょうか?
Rei(b) 「それ以前に、当時のウチらはやりたいことが多すぎて。まずは自分たちの核を固めてからでないと、外部の力を頼ったところでバンドが成長しないと思ったんです」
夕霧(vo) 「正直な話をすると……結成初期にメジャーのお話を頂いて、実際メジャー・デビュー曲も書いたのに、発表直前になって駄目になっちゃったことがあったんですね。メジャー・デビュー・シングルの〈AGAIN〉にある“悔しくて悔しくて 眠れなかった あの気持ち忘れずに さぁ共に行こうか”っていう歌詞には、実はそのときの気持ちも含まれているんですよ。それもあってメジャーのお誘いには警戒していたのが、ビクターさんとお話させていただいたときに、初めて心が動いたんです。結局どんな大手の会社だろうと、人間の心を動かすのは100%人間だから。“この人たちとだったら一緒に音楽がやれる”って、初めて思えたのがビクターさんだったんです。だから10周年に重なったのは、あくまでも偶然」
風弥〜Kazami〜(ds, p) 「何かを強制されることは一切なかったですし、全てにおいて“話し合ってやりましょう”と歩み寄ってくれたのが、10年やってきたバンドにとってはデカかった。メジャー・デビューって嬉しい反面“どう変わっちゃうんだろう?”っていう不安が、メンバーだけじゃなくファンにもあるだろうけど、最初にその不安を拭い去ってくれて。これなら今まで培ってきたDaizyStripperを今後も惜しみなく表現できるし、さらにビクターさんに磨き上げてもらって上に行けるんじゃないか?っていう希望が持てたんですよ」
――その“今まで培ってきたDaizyStripper”を、具体的に言うと?
夕霧 「“温かさ”かなぁって俺は思う。音楽的にはファミレス・スタイルというか、振り幅が広くて何でもあるのが魅力だけど、やっぱりライヴはあったかい。ファンとメンバー、ファン同士、メンバー同士の空気感が唯一無二のあったかさで、煽るときも“もっとコッチに来いよ、一緒に幸せになろうよ”っていうポジティヴな煽り方をするんです」
なお 「激しい曲でメチャメチャ頭振ったり、ヘヴィな曲で逆ダイしてても笑顔だしね。俺的に他のバンドと違うところはソコ」
夕霧 「あとは昔、大阪でのイベント出演前日にファンの男の子から、俺のところに手紙だかメッセージが届いたことがあって。“ずっと彼女と一緒にライヴに行っていたけれど、事情があって何年も離れることになるから、明日が一緒に観る最後のライヴになります。なので無理を承知で、二人が出会ったときの思い出の曲をやってもらえないでしょうか?”って書かれてて、胸打たれてメンバーに話したんですよ。そしたら、みんな“やろう!”って即決してくれて……もうセットリストは提出済みだから、曲目を変更するのは大変なのに。それが俺はすごく嬉しくて、MCでもその話をしてから歌ったら、メッチャ拍手が鳴りやまなかったんです! そういう人間くさいところがDaizyStripperの魅力であり、あったかさなんじゃないかな」
――しかし、そんな“あったかい”バンドにしては、今回のシングル「4GET ME NOT」はかなり予想外というか……別れの辛さが沁みる壮大で、どちらかと言えばダークなバラードですよね。
夕霧 「そうですね。歴代のシングルは圧倒的にアップテンポな曲が多いので、先日カウントダウン・ライヴで初披露したときも、“緊張感のある世界観がすごく良かったです”っていう声をもらいました」
風弥 「そもそも“自分たちも気づいていないDaizyStripperの可能性に気づきたい”っていう想いから、今回はL’Arc〜en〜CielのKenさんにサウンド・プロデュースをお願いしているので、自分らに無かった意見は俺らからしたらウェルカムなんですよ! そういうのがあればあるほど俺らも嬉しいし、それも俺らの可能性なんだって捉えられるし」
まゆ 「それこそ〈AGAIN〉はDaizyStripperらしい疾走感のあるシングルだったけど、今回は今まで見せてこなかった表情を強く押し出したかった。実際、30曲以上あったシングル候補曲の中で、この曲を推したのはKenさん以外にいなくて。メンバーが推したのは明るい曲ばかりだったから、Kenさんに“DaizyStripperのメンバーって、あんまり暗い曲は好きじゃないのかなぁ?”って言われたくらい(笑)。アルバムだったら重めの曲も入れるんですけど、確かに過去のシングルにはスローな曲が少なかったんで、普段のDaizyStripperなら出さないシングルであることは間違いないですね」
――考えてみればL’Arc〜en〜Cielのシングルには明暗どちらの世界観もありますもんね。しかし、シングル候補としてこの曲を出したということは、コンポーザーの風弥さんにはどこか“暗い曲をやりたい”という気持ちがあったのでは?
風弥 「あります。俺、個人は暗い曲が大好きで、ほっといたら全部暗くなっちゃうんですよ」
なお 「そうなんですか?!」
風弥 「そうです。DaizyStripperには明るい曲出してますけど」
まゆ 「11年目の真実(笑)」
――じゃあ、なんで暗いバンドをやらないんですか。
夕霧 「俺も聞きたい!」
風弥 「いや、全部が暗いと、逆に暗さが目立たなくなるじゃないですか。見せたいものを100%見せることが必ずしもカッコいいわけじゃないし、その狭間に見えるものに本質があったりもする。全部暗いのも全部明るいのも違っていて、明るい中にちょっと見える闇みたいなものが、たぶん俺がホントに表現したいもの」
なお 「ああ。それはなんかわかる」
風弥 「だからよくよく聴くと、DaizyStripperの曲って結構マイナー・コードが多かったりもするんですよ。それを明るさと暗さのコントラストで表現しているだけで、ピアノ・ソロの曲とか〈夜想曲〉(3rdフル・アルバム『BLESS』収録)とかは、割と自分の本質がストレートに表れていたりする」
夕霧 「俺が太陽属性だからっていうのもある? 俺がもっと根暗な月属性の人間だったら、もっと暗いバンドになった?」
風弥 「いや、俺が暗いから明るいヴォーカリストと組むんだと思う。そこは説明難しいんだけど」
――なるほど。では、この曲をKenさんが選んだときは、驚きもありつつ嬉しかったんじゃありません?
風弥 「かもしれないですね。“俺の闇に気づいてくれた!”って(笑)。それに、こういう曲を俺以外、明るいキャラクターが揃ったDaizyStripperがやるっていうのが面白いんですよ。“暗い”と“明るい”の絶妙なコントラストの中にある、ホントに髪の毛1本分くらいの隙間を攻めてる。コード進行も最初は8つあったのが、Kenさんのアドバイスで5つに減ったぶん、幅を狭めて奥行きを出したというか。コード以外のところで抑揚を表現しなければいけなかったのは挑戦だったし、それが本当の意味での表現力なんだってことに気づけましたね。音楽シーンだけじゃなく、常に時代全体を見ているKenさんの視点にも驚かされたし、それを通じて自分のポテンシャルを気づかせてもらえたのは俺の中でデカかったです」
まゆ 「俺もKenさんの音と向き合う姿勢にはリスペクトしかなくて、ギターを上手く弾くことよりも、自分のギタリストとしてのフレーバーを如何に出すか?っていうところに意識が向くようになりました。ピッキング一つから生まれる細やかな音の違いが曲を立体的にして、それが個性になっていくんだなぁ……って」
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――やはりKenさんとの制作で、みなさん、いろんなものが得られたんですね。
なお 「ただ、俺の角度で一番衝撃を受けたのが、曲が出来ていく過程で一番少年のように楽しんでたのがKenさんだったことなんですよ! 学校の先生みたいな感じなのかと思っていたのに、ホント少年のように楽しんでた。ある意味悔しいくらいで、やっぱりそこが原点であり、一番大事なことなんだって気づかされましたね。音楽以外のことも、中学の帰りに友達ん家に溜まって話すみたいなノリでいろいろ聞いてくれて、俺らの目線まで下がってくれた」
Rei 「遊びが100%なら仕事も100%な方で、何より人間に対する観察眼が鋭いんですよね。能力を見極めることがすごく上手い。ギター隊が楽しく制作できたって言うのも、たぶんそのおかげだろうし、一人ひとりの目線に合わせて、上手く誘導してくださるんです。そのための話術にも長けていて、やっぱり一番大人な方だなぁと。とても視野が広くて、僕はバンドのリーダーとしてすごく勉強になりました」
なお 「超わかる!」
夕霧 「去年の6月5日にTOKYO DOME CITY HALLで行った10周年ライヴを観ていただいて、その後にお会いしたときも“僕らどうでしたか?”って聞いたら、“良い意味で少年野球みたいだった”と言ってくださったんです。“少年野球って、すごくバラバラでガチャガチャしてるんだけど、みんなで助け合って一つの目標に向かってる感じが、グッとくるんだ”って」
――なるほど。表現が面白い。
夕霧 「Kenさんの目線って独特なんですよね。歌詞も書いてはKenさんに送り、意見をいただくことを繰り返したんですけど、例えば“ちょっと天井が低い感じがするから、同じベクトルで天井を上げる言い方にトライしてみて”とか、ユーモアのある言い方をしてくださるんです。歌録りでも“もうちょっと身体を開いて、夕霧をもう一回鳴らせる?”とか、具体的な指摘をくださって! とにかく曲に対する愛情がすごいのが刺激的で、良い経験になりました」
――Kenさんの中にキチンとヴィジョンがあるから、音に関しても歌に関しても具体的な指摘ができるんでしょうね。ちなみに歌詞を書くにあたって、夕霧さんの中ではどんな情景が広がっていたんでしょう?
夕霧 「高層階にある高級ホテルのスイート・ルームみたいな一室で、冬の寒い夜に大きな窓が開いていて、レースのカーテンが風になびいていて。求め合った後の男女が火照った身体にシーツ1枚だけ羽織って、白い息を吐きながら星空の下、ベランダでタバコ吸ってるイメージ。寒いんだけど人肌があるからあったかいっていう、その冷静と情熱の温度差がバンド史上一番大きいのが、この曲の最大の魅力だと思うんですね」
――そんな熱い日々がありながらも別れに至ってしまう痛みと、冬の身を切るような冷たさ、音の鋭さが三位一体に融け合って、刃物のように突き刺さりますよね。歌詞世界の非日常なゴージャス感と、サウンドの壮大感やクオリティの高さが上手くマッチしているのも、きっとKenさんの力の為せる業なんだろうなと。
夕霧 「うん。Kenさんっていうフィルターを通してるから、音も歌詞も同じく解像度の高いものが生まれたんだろうなって。今まで100曲以上歌ってきて、とにかく一番“凄い歌”になっているから、まず、シンプルにこの歌を喰らってほしいです」
Rei 「ホントに噛めば噛むほどいろんな情景が見えてくる曲だし、聴けば聴くほど“あ、ここでこんなことやってるんだ”って気づくような罠が仕掛けられているから、聴いたぶんだけ楽しさが増していくんですよ」
夕霧 「だから、罠に落ちたくない人は聴かないほうがいいですね。逆に(笑)」
なお 「いいね!」
――一方でカップリングの「ラビットファンタジーパレード」は、ミュージカルのように展開の目まぐるしいオーケストレーションに乗せ、まさにDaizyStripperの10年の歩みを描いたような曲。
夕霧 「ウサギってバンドのロゴにも付いてたり、ある意味DaizyStripperの象徴でもあるんですよ。それでウサギを主人公に10年のパレードを描いたんですけど……なんでウサギを使ったんだっけ?」
まゆ 「バンド名からの連想でバニーガールが出てきたから」
Rei 「それ、スタジオで話してたの覚えてる。バンド名も最初は“DaizyStrip”だったんですよ。で、“え、プで止めんの? パーのほうがいいんじゃない?”って話から“DaizyStripper”になった」
――そもそもStripもStripperも、普通はバンド名に使いませんよ。
Rei 「そこが逆に面白かったんですよね」
なお 「さらけ出す!みたいなね」
夕霧 「そう。さらけ出すとか、大人になるにつれ忘れてしまう感情を忘れずに伝えていきたい……とかって意味があるんですけど、そもそもStripperっていう単語に俺は“努力してきた人だけが持ってる華やかさ”を感じるんですね。ミラーボールが回ってるピンクな感じというか」
――そんな由来があったとは。それにしてもロック・バンドがやるには斬新すぎる曲ですよね。
なお 「がっつりシンフォニックで、ソロ以外ギターを弾いてない!っていう(笑)。その“ギターを弾かない”っていう引き出しもあるのが聴きどころかな。バンドなのにこれだけギターが登場しないのって、俺からしたらヴァン・ヘイレンの〈ジャンプ〉以来なんで」
夕霧 「ナイスチョイス!」
なお 「あとはヴォーカリストが男なのに女の子の声を出してたり、ちょっとした効果音も全部一人で歌ってるところがポイント。ギタリストの視点でも、まずそこに耳が行く」
夕霧 「ボイスチェンジャーみたいな変な声も全部自分でやってるから、カラオケに入ったら真似してほしいですね(笑)。俺的にはこの曲、小学校のときの遠足にすごく似てるんですよ。見たことのない景色を眺めながら、集団で野を越え山を越え、知らない町を進むあの感覚? お弁当とかお菓子とかをリュックに詰めて、帰りは思い出を詰め込んで帰ってくる、あのワクワク感がこの曲には詰まってる」
Rei 「ライヴで演出するとなるとどうなるのかな?って、いろいろ想像しちゃいますね。すごくエンターテイメントなライヴになりそう」
――しかし、この曲ってライヴでやれます? あまりにもバンド・サウンドとはかけ離れているじゃないですか。
夕霧 「その話を今、ちょうどしていて、この曲の究極のゴールはプロジェクションマッピングなんですよ。でも、それって現実的に今の俺らの規模じゃできないから、じゃあ、何ができるのか?っていうところで悩んでる最中ですね」
まゆ 「世界観の規模がすごくデカいんで、そのスケールが小さくなってしまうくらいなら、やる場所を限定するかもしれない。このハッピー感がさっき夕霧も言ってた“DaizyStripperは温かいバンド”っていうところの真骨頂だと思うから、華やかでハッピーな景色を見てもらいたいです」
――となると、なぜ、そこまでライヴ再現の難易度の高い曲をやろうとしたのか?と聞きたくなるんですけれど。
風弥 「その“なんでやったの?”っていうのが、狙いでもあるんですよ。DaizyStripperのパレードは今後も続くので、その過程でいつか満足のいく形で表現できるようになりたいという願いも込めつつ、始まりは悪ふざけというか(笑)。選曲会に出したときは普通のバンド・サウンドのつもりだったのが、Kenさんから“パレードみたいな曲だね”という一言を頂いて、オーケストレーションを使ったミュージカル調に方向転換したんです。それこそパレードって、その途上でいろんな発見やアクシデントだったり驚きがあるものだから、それをメンバーやKenさんにも味わってほしいなぁって」
――ちなみにオーケストラのレコーディングには、風弥さんのご親戚も参加されたとか。
風弥 「はい。伯父が昔からドラムやパーカッションをやっているので、今回ティンパニーを叩いてもらいました。その人に買ってもらったスネアもレコーディングの日に持っていって、“まだ使ってるんだよ”って報告できたし、ある意味ちょっと恩返しというか。ただ、親戚の伯父さんとKenさんが同じ空間にいるっていうのは不思議でしたね。“これはどういうことだろう?!”って」
なお 「それ、メッチャ面白い!(笑)」
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――ツアー〈4GET ME NOTパレード〉も現在開催中ですが、毎公演ファンのリクエスト曲をその場でやる企画もあるそうですね。
夕霧 「それ、大晦日のカウントダウン・ライヴで既に一回やってみたんですよ。そしたらカップリングのちょっとレアな曲をリクエストされて、ファンの子たちがすごく盛り上がって! 準備してないから歌詞は一瞬止まったんですけど、そういう“この日だけのもの”を逆に見せたい。6月5日にマイナビBLITZ赤坂でやる11周年ライヴも〈11th Anniversaryファン感謝祭「KISS THE FUTURE〜Perfect Request Live〜」〉と題して、ファンから募ったリクエスト曲のみで構成しようと考えてます」
――お話を聞いているとメジャー・デビューした今、これから突き進むぞ!と気合を入れると同時に、ファンへの恩返し的なことをやりたいモードでもあるんでしょうか?
夕霧 「そうですね。去年の10周年で改めてファンにすごく支えられてるんだなぁって感じたし、まぁ、そもそも俺らが5人で活動していること自体が恩返しですけど……やっぱり、継続していくことってホントに難しいから。ただ、その気持ちを口にしなきゃ駄目なときもあるじゃないですか。お互い大好きだってわかってるカップルでも、時々は“愛してるよ”って口に出して言うことが大事だと思うので、ファンの子が楽しんでくれるような1年にしていきたいですね」
風弥 「今回Kenさんにプロデュースしていただいて、本当にいろんな可能性に気づけたんですよ。視野が広がってやりたいことも増えて、それが今後の曲作りや作品にも反映されていくだろうから、楽しみにしていてください」
取材・文 / 清水素子(2018年1月)
DaizyStripper Tour 2018「4GET ME NOTパレード」
daizystripper.com/
2月2日(金)
福岡 BEAT STATION
開場 18:00 / 開演 18:30
前売 4,500円 / 当日 5,000円(税込)
※オールスタンディング / 入場時ドリンク代別途


2月3日(土)
福岡 BEAT STATION
開場 17:30 / 開演 18:00
前売 4,500円 / 当日 5,000円(税込)
※オールスタンディング / 入場時ドリンク代別途




2月10日(土)
大阪 心斎橋 FANj twice
開場 17:30 / 開演 18:00
前売 4,500円 / 当日 5,000円(税込)
※オールスタンディング / 入場時ドリンク代別途


2月11日(日)
大阪 心斎橋 FANj twice
開場 17:30 / 開演 18:00
前売 4,500円 / 当日 5,000円(税込)
※オールスタンディング / 入場時ドリンク代別途




2月17日(土)
北海道 札幌 COLONY
開場 17:30 / 開演 18:00
前売 4,500円 / 当日 5,000円(税込)
※オールスタンディング / 入場時ドリンク代別途


2月18日(日)
北海道 札幌 COLONY
開場 17:30 / 開演 18:00
前売 4,500円 / 当日 5,000円(税込)
※オールスタンディング / 入場時ドリンク代別途




2月24日(土)
京都 伏見 JAMMIN'
開場 17:30 / 開演 18:00
前売 4,500円 / 当日 5,000円(税込)
※オールスタンディング / 入場時ドリンク代別途


2月25日(日)
京都 伏見 JAMMIN'
開場 17:30 / 開演 18:00
前売 4,500円 / 当日 5,000円(税込)
※オールスタンディング / 入場時ドリンク代別途




3月3日(土)
福島 いわき club SONIC iwaki
開場 17:30 / 開演 18:00
前売 4,500円 / 当日 5,000円(税込)
※オールスタンディング / 入場時ドリンク代別途


3月4日(日)
福島 いわき club SONIC iwaki
開場 17:30 / 開演 18:00
前売 4,500円 / 当日 5,000円(税込)
※オールスタンディング / 入場時ドリンク代別途




3月10日(土)
東京 下北沢 GARDEN
開場 17:30 / 開演 18:00
前売 4,500円 / 当日 5,000円(税込)
※オールスタンディング / 入場時ドリンク代別途


3月11日(日)
東京 下北沢 GARDEN
開場 17:30 / 開演 18:00
前売 4,500円 / 当日 5,000円(税込)
※オールスタンディング / 入場時ドリンク代別途


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