虹のコンキスタドールがメジャー・デビュー! 赤組メンバーを徹底紹介

虹のコンキスタドール   2017/04/21掲載
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 イラストコミュニケーション・サービス「pixiv」による次世代クリエイター・アイドル育成プロジェクト「つくドル!」から誕生したアイドル・グループ、虹のコンキスタドール。これまでにもインディーズで数々の楽曲をリリースし、そのハイ・クオリティな楽曲には定評のあった彼女たちが、結成から4年目となる2017年、初主演映画『聖ゾンビ女学院』の主題歌DVDシングル「†ノーライフ・ベイビー・オブ・ジ・エンド†」でメジャー・デビューを果たす。今回はメンバーの中から、1期生と2期生の全8名で構成される“赤組”にスポットを当て、これまで以上に個性的な内容となったデビュー曲について話を伺った。
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虹のコンキスタドール赤組
――まずは赤組のメンバーの紹介からお話頂ければと思います。
的場 「的場華鈴、高校二年生の16歳です。虹コンでは振付師チームに所属して、ダンス・リーダーで、好きな食べ物は梅干しと……」
――その前にもう少しダンス・リーダーの話を教えてくれる?(笑)
的場 「小1年から虹コンに入る中2までジャズ・ダンスを習ってました。ミュージカルのオーディションを受ける為に始めたんですが、やる度にのめり込んでいって、ダンスの方が楽しくなって、ずっと続けてました」
中村 「ポジションとか、ダンスで分からないことは的場に訊くんですよ」
的場 「自分で分かって無い時もあるんですけどね(笑)。好きな食べ物は……」
――そこはやっぱり言いたいんだ(笑)。
的場 「言わせて下さい(笑)。梅干しと辛いものが好きです」
根本 「本当に辛いもの好きだよね」
奥村 「デスソースを瓶の半分ぐらいかけたり」
中村 「辛さを選べる料理は、一番辛いのをいつも頼むよね」
的場 「食べられないほど辛い料理にまだ出会ったことがないんですよね。だから自分の限界を探してます(笑)」
根本 「でも、可愛いものも好きだよね」
中村 「スゴく女の子。性格も見た目も服装も、女子力が高いなって」
的場 「ホント?!」
中村 「虹コンの天使だから」
的場 「(小声で)“虹コンの天使”っていうキャッチフレーズを、自己紹介のときに言っちゃってます……」
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「どうしても言いたいことがあるんだよ〜虹コンから大切なお知らせがあります〜」ワンマンLIVE
――そこは自信を持って言って下さい(笑)。では根本さん。
根本 「18歳の根本 凪です。カワウソに似てるって中村に言われてから2年ぐらい経って、最近は大分定着してきました」
――それは喜ぶべきか悲しむべきか……。
根本 「楽しいです(笑)。あとグラビアを担当してます」
――三毛猫ホームレスとタッグを組んで「そばが食べたい Feat. 根本凪」とかMaltine Recordsからソロ楽曲をリリースした時も、SoundCloudのアイコンが水着でしたよね。
根本 「あのプロジェクトが本格的に水着を始めたキッカケだったんですよ」
――音楽レーベルとの仕事なのに(笑)。
根本 「もふくさん(福嶋麻衣子。でんぱ組.incの生みの親。虹コンのクリエイティブ・ディレクター)に“音楽とおっぱいの仕事があるよ”って言われて(笑)」
――男の運営の発言だったらアウトですね(笑)。
根本 「歌がやりたい気持ちを汚い大人に利用されました(笑)。でも虹コンに入る前から歌うことが好きだったし、それを自分の特徴と組み合わせて外に発信出来たのは、本当に楽しかったですね。Maltineや水着を入り口に、虹コンのことを知ってもらえればなって」
――ユニット内ではイラストレーター・チームに所属してますね。
根本 「物心ついた時から、絵を書かせておけば大人しいタイプの娘でした。〈つくドル!〉プロジェクトに出会ったのも、pixivにイラストを投稿してたからなんですよね」
――その時に書いてたのは?
根本 「(口に指を当てて)し〜」
――そこは内緒なんだ(笑)。
中村 「超気になる(笑)。メンバーでも知らないよね」
鶴見 「あとで聞かなきゃ」
根本 「トップ・シークレット(笑)」
的場 「あと、ネモちゃんは言い回しが独特なんですよ」
奥村 「立ち位置を間違えた時に“不時着”って言ったり」
的場 「“スピード謝罪”とか。そういう発想が面白いなって」
中村 「普通に会話してたと思いきや、いきなり独自の言葉が出てきて面白いです」
――続いて中村さんお願いします。
中村 「中村朱里、19歳です。3歳の時からクラシック・バレエをやっていて、踊ることが大好きな、ダンス・チームの副リーダーです」
的場 「姿勢が正しいよね」
中村 「それもクラシック・バレエの影響なのかな」
奥村 「“バレエみ”が強いよね」
――バレエみ(笑)。
奥村 「姿勢とか歩き方、立ち方がバレエやってたんだなって、って」
鶴見 「品があるよね」
中村 「そうなんだ。じゃあ色々言うのは止めとこ(笑)。あと声優チームにも所属してます。昔からゲームが大好きで、はまると抜け出せなくなる癖があって、その世界に行きたくなっちゃう……危ないんですけど(笑)。高校時代はゲームの世界に入りたいって思いながら生きてました。それもあって声優さんっていう"その世界に入れる"ポジションに惹かれるんですよね」
――クリエイトされた世界が好きなんですね。
中村 「現実よりもファンタジーの世界が好きです(笑)」
――どんなゲームが好きだったの?
中村 「ドラクエをずっとやってたんですけど、地味にやるのが好きで、無限に同じ敵を倒すっていう4時間プレイとかやってました(笑)。作業ゲームが一番好きなんで、同じことをずっとしていたいんですよ」
――ミニマルなことが好きなんだ。
中村 「最近はまってるのは、餅を大きくするゲームで」
鶴見 「初めて聞いた(笑)」
中村 「餅をこねるだけのゲームなんですけど」
的場 「ヤバイ! なにそれ!」
中村 「でもアイドルの仕事も毎日の積み重ねだと思うし、積み重ねって大事ですね」
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「どうしても言いたいことがあるんだよ〜虹コンから大切なお知らせがあります〜」ワンマンLIVE
――急にいい話に着地しましたね(笑)。では鶴見さんお願いします。
鶴見 「鶴見 萌、ハタチです。春で大学3年生になりました。コスプレイヤー・チームに所属してます」
――アニメのコスプレが多いと思いますが、アニメは子供の頃から好きなんですか?
鶴見 「いえ、基本的にテレビをつけない家だったので、殆ど見てなかったんですよね。親が出かけてる時にこっそり見るぐらいで。でも中学の時に友達が“ATフィールド!”って『エヴァンゲリオン』の真似をしてて、そこから興味を持ってエヴァや『銀魂』にハマって、だんだんアニオタ寄りになって。決定的だったのは高1の時で、クラスにアニオタの子が何人かいて、そこで完全に染まりました。アニメイトとか、池袋の乙女ロードとか踏み込んだことがなかった場所にも行くようになって、爆発しました(笑)」
――コスプレもその段階でやってたんですか?
鶴見 「周りにやってる人もいなかったし、なかなか始められなくて。でも『ギルティクラウン』のいのりちゃんのワンピースとか、本当に欲しいものだけを買って、イヴェントの時にこっそり着ていくみたいな(笑)。でもpixivを通じて虹コンのオーディションに出会って、“コスプレイヤー・チームもあるの?! これはやるしかない!”って応募したんですよね。それが高3の時」
――自分のやりたいことを解放できるのは、ここかもしれないと。
鶴見 「でも進学のタイミングだったんで、お母さんに超キレられたし、自分自身本当に悩んで。だけど見たことのない世界に入ってみたいと思ったから、大学にも行くけど、この道にも進んでみたいって」
――そこで自立したというか、自分の進路を決めた瞬間だったんだ。
的場 「鶴見がアニオタで良かった。じゃなかったら……」
中村 「近づけない。こんな美人とお友達になれなかった」
的場 「最初にダンス・レッスンにきた時に、“なに! この人可愛い!”って。で、みんなで付けた名前が“桜子さん”だったんですよ」
――どういうこと?
的場 「もうイメージで。名前を知らなかったんで」
――訊けばいいじゃない(笑)。
的場 「もう話しかけられなくて、誰も。美人すぎて」
根本 「だからアニオタとのギャップがスゴいよね」
中村 「美人でセレブなのにちょっとおかしい」
根本 「残念美人」
鶴見 「よく言われます(笑)」
奥村 「虹コンの初めての握手会にも並んでたんだよね」
鶴見 「虹コンは〈TIF(TOKYO IDOL FESTIVAL)〉がお披露目だったんですけど、私は合格してたけど、加入にちょっと悩んでて合流に遅れてたんですよね。それでステージを見に行ったら、無料で握手してたから“応援してます!”みたいに素知らぬ顔で握手に並んで」
――無銭がっつきだ(笑)。
鶴見 「そしたら、“アイドルになればいいのに!”って言われて(笑)」
奥村 「“アイドルになった方がいいよ!”って言ったら、その後すぐに合流してびっくりみたいな(笑)」
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「どうしても言いたいことがあるんだよ〜虹コンから大切なお知らせがあります〜」ワンマンLIVE
――奥村さんはアイドル・オタクだけに見る目があったと。そんな奥村さんの自己紹介を。
奥村 「16歳の奥村野乃花、高校2年です。アイドル・オタクでSUPER☆GiRLSのファンで、推しは前島亜美さんでした。でも先日卒業されてしまって、もう6〜7年ずっとあみたさんが好きだったんで、どうして良いか分からないロス状態です。オタ卒の春を迎えております(笑)」
――アイドルは昔から好きだったの?
奥村 「小学校の頃からずっとアイドルが好きで、そんな中でCMでスパガさんを知って、そこからハマってCD買ったり握手会に行ったり写真集も何冊も買ってました。お年玉をつぎ込んで(笑)」
――アイドルに「なる」ことには憧れてた?
奥村 「中学校の時に学校にいけなくなっちゃって、でも、このままじゃダメだなって思ってた時に、このプロジェクトを知ったんですよね。だけど、子供の頃にバレエをやらされそうになって、路上で叔母の腕に噛み付いて逃げ出したりするようなタイプだったから(笑)」
鶴見 「やばーい!」
奥村 「特に何も出来ることがなかったんだけど、でも私には“アイドルが好き”っていう取り柄がある、だったら、アイドルになろうじゃないか!って。だから、アイドルに人生を救って頂きました」
――一歩踏み出すキッカケになったんですね。
奥村 「それに、アイドルになればアイドルと遊んだり出来るじゃないですか」
――急に夢が邪な方向に(笑)。
奥村 「スパガさんと遊ばせてもらったり、アイドルとLINE交換したり……。昔はアイドルと遊ぶ夢を見てたので、それが現実になってるのが信じられない感じで、毎日スゴくムフフな感じです(笑)」
的場 「人の名前を覚えるのがメッチャ早いよね」
奥村 「記憶力は良くないんですけど、私もアイドルに覚えてもらったら嬉しかったんで、ノートとかに書いてまとめて覚えてます」
――オタの気持ちが分かる人ならではですね。今回お休みのメンバーのお話も聞きます。大塚望由さんはどんな方ですか?
根本 「不思議な子だよね」
的場 「ツイートする内容と発想がスゴく面白くって。〈↓エイリアンガール・イン・ニューヨーク↑〉っていう曲では大塚がセンターなんですけど、曲の最初で白目で立ってるんですよ」
――MVも大塚さんの白目のアップから始まりますね。
的場 「その白目に安心感があるんですよね。白目に大御所感がある」
――白目に大御所……そんな日本語無いよ(笑)。
奥村 「他のメンバーの白目だとちょっと物足りなくなっちゃって(笑)」
中村 「貫禄の白目ですよ」
的場 「全部白じゃなくて、上側にちょっと黒目がはみ出してるぐらいが良いっていうこだわりがあって、その理想を形に出来てるのがスゴいなって」
――大和明桜さんはいかがでしょうか?
中村 「天才です」
的場 「すっごい笑わせてくるし、ムードメーカーですね」
奥村 「ありとあらゆることと角度で笑いをとってきますから。その意味でも天才」
根本 「芸人としてもワンチャンあるかもってぐらいですね(笑)」
的場 「いま14歳の中3なんですけど、考えはメンバーの誰よりも大人ですね。でも、それをあまり表には出さないようにしてて」
中村 「自分の考えもしっかりしてるし、同時にファンが求めてる部分もちゃんと表現出来るんですよね。ファンの人の前では絶対泣かない、とか。自分で決めたルールをちゃんと持ってる子なんで、スゴく感心させられます」
根本 「一番プロ意識が高いですね」
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「どうしても言いたいことがあるんだよ〜虹コンから大切なお知らせがあります〜」ワンマンLIVE
――陶山恵実里さんについても教えてください。
中村 「虹コンの魔王です」
鶴見 「10万17歳なんですよ」
奥村 「それだけカリスマ性がある存在ですね」
中村 「私服や持ち物すべてが真っ黒なんですよね」
鶴見 「でもダッフィーが大好きでぬいぐるみを持ち歩いてて」
根本 「ディズニーだったら一緒に連れてくるタイプだよね」
鶴見 「だから心優しい魔王なんです(笑)。地声がとにかく格好いいし、可愛い声も出来る、変幻自在の声の使い手ですね」
的場 「最初はメンバーと喋ることも出来なくて“あす! あす!”っていうことしかできなかったんですよ(笑)。でも新曲では“ウィ・アー・ザ・ワールド!”って叫んじゃうぐらい、喋れるようになって」
根本 「立派に成長して」
――狼に育てられた子の話みたいですね(笑)。そのデビュー曲「†ノーライフ・ベイビー・オブ・ジ・エンド†」ですが。
中村 「虹コンらしさが全面的に表現された曲になってますね。メンバーそれぞれ得意なことが違うんですが、話に出た陶山の叫びもあるし、的場は可愛い囁きをするんで、それでファンの人は全員萌えて死んでアンデッドになります(笑)。鶴見も“お前ら!”みたいなセリフがあるんですけど、こんな美人に叱られたい人も多いと思うんですよね(笑)」
根本 「そうやって個性と持ち味が出てて」
中村 「振付もゾンビ・ダンスがあったり、変わった曲なんだけど、歌詞をちゃんと聴くとスゴく前向きなんですよね。だから何度も聴いて欲しいですね」
鶴見 「ラストのサビがスゴく“深いい”んですよ」
的場 「“どんだけ 腐っても ラブ&ピース!フォーエバー!”……」
中村 「どういうこっちゃ(笑)」
根本 「でも、そういう他のアイドルには無いような無茶苦茶な言葉遣いとか、変だけど巧みな語彙が面白いし、想像させる感じが虹コンっぽいから、この曲でメジャーデビューできるのがすごく光栄です」
鶴見 「ゾンビって言いながらもMVはスゴく明るいんですよね。ゾンビからニコニコしながら逃げたり、アイドルの衣装で踊ったり、スゴくヴァラエティがあって。でも、虹コンが主演した映画『聖ゾンビ女学院』はスゴくシリアスで、そのギャップも楽しんでもらいたいですね」
――映画はどんな内容になっていますか?
的場 「ゾンビと戦う女の子達の話なんですけど、虹コンのメンバーは“選ばれし7人”という役柄で」
奥村 「“ギンプ”って言われるゾンビがパンデミックを起こして文明が崩壊した世界で、私達7人がその世界に立ち向かうっていう」
鶴見 「意味深な感じとか……」
根本 「考察が捗ります(笑)」
鶴見 「『けものフレンズ』みたいな?」
根本 「そうそう。だからハッシュタグ作ってみんなで考察して欲しい(笑)」
――演技はどうでしたか?
奥村 「大変でした! 真面目な話だったので、セリフや表現の仕方をちゃんと考えなくちゃいけなかったし」
鶴見 「撮影も過酷だったりしたんですが、周りの方に恵まれて、最後は終わりたくなくて“離れたくない! 帰りたくない!”」
的場 「“移住したい!”って(笑)」
鶴見 「みんなで号泣して駄々をこねちゃって(笑)。本当に素敵な現場でしたね」
根本 「ロケ場所がめっちゃ好きな場所になったよね」
中村 「アクション・シーンとか、新しいことにチャレンジ出来るのもスゴく楽しくて。でも銃を使うシーンは音と光がスゴくて“わわわっ!”ってなってました(笑)」
根本 「私はちょっと茨城訛りが出ちゃうんですが、そこも監督さんが面白い感じに演出していただいて、ありがてえ……って(笑)」
的場 「そうやって自分を出しながら演技が出来たし、自由に演技させてもらえたので素敵な経験になりましたね」
――最後に今年の目標は?
的場 「ZEPPツアーがしたいです。全国にファンを、“虹コン大好きマン”を増やして、いつか武道館とかをやる時に、全国から集ってもらえるように、色んな場所でライヴがしたいし、ZEPPを回るツアーをその第一歩にしたいなって。それを今年中に発表出来るようにしたいですね」
奥村 「それから、夏に優勝したいです」
――優勝?
奥村 「夏のアイドル・フェスとか大きなイヴェントで“今日は虹コンが優勝だったね”とか、また行ってみようかなって、そういう風に思ってもらえるようなライヴがしたいんですよね。そうやって結果を残したい」
鶴見 「私はアニメのタイアップが欲しい。アニメ・オタクなので、それが一つの目標ですね」
根本 「虹コンでアニメも作りたいよね。声優チームが声をやって、イラスト・チームがキャラデザして、コスプレ・チームは衣装を、振付師チームがOPとかEDの振り付けを担当する……とか。そういう虹コンじゃないと出来ないことをやってみたいですね」
中村 「〈アニサマ(Animelo Summer Live)〉に出たい! だからアニメのタイアップが欲しくてたまりません(笑)。ちっちゃい子向けのアニメで使ってもらったりして、子供にも浸透して欲しいなって」
的場 「ちっちゃい子に有名な存在になりたい。色々な世代の人から人気者になりたいです!」
的場 「小1の弟がいるんですけど、それぐらいの子たちが好きになって欲しい、ダンスのお姉さんとかもやってみたいなって。きぐるみの中でもいいよね?」
鶴見 「それじゃ顔も名前も出ないでしょ?(笑)」
取材・文 / 高木“JET”晋一郎(2017年4月)
「聖ゾンビ女学院」
zombie.united-ent.com
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2017年5月27日(土)
シネマート新宿ほか順次公開


主演: 虹のコンキスタドール
奥村野乃花 / 鶴見 萌 / 陶山恵実里 / 根本 凪 / 中村朱里 / 的場華鈴 / 大塚望由
主題歌: 虹のコンキスタドール「†ノーライフベイビー・オブ・ジ・エンド†」(キングレコード)


出演: 大和明桜 / 岡田彩夢 / 清水理子 / 山崎夏菜 / 蛭田愛梨 / 片岡未優 / 亜紗美 / ワニ完才 / 森田亜紀 / 中谷暢宏 / 徳井健太(平成ノブシコブシ) / 佐藤貢三 ほか
監督・ガンエフェクト・編集・VFX: 遊佐和寿


[あらすじ]
“ギンプ”と呼ばれる歩く死者が大発生し、文明の99%が絶滅した世界。人類の未来を託された7人の少女たちが、フェンスに張り巡らされた校舎内で学園生活を過ごしていた。対ギンプとの戦闘術のみを叩き込まれる日々を送っていた7人だが、ある事件をきっかけに学園への疑念が深くなり、恐るべき真実を知ることになる。


©2017「聖ゾンビ女学院」製作委員会
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