【RECORD STORE DAY 2014】レコードショップには思いもよらない“エラー”がある――松田“chabe”岳二インタビュー

Chabe   2014/04/18掲載
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1.松田“chabe”岳二インタビュー
 DJ、リミキサー、ミュージシャン、ギャラリーオーナーなど、さまざまな顔を持つ松田“chabe”岳二が、4月19日に開催されるRECORD STORE DAYに合わせた7インチレコードをリリース。彼が関わった作品は、やけのはらとのコラボ作、YAKENOHARA x CHABE「Record Players」をはじめ全部で5タイトル。CUBISMO GRAFICO FIVEとして約2年ぶりの作品で日本のパンクバンド、ニューキー・パイクスのカヴァー「EASY LOVE BABY」、the band apartの「夜の向こうへ(CUBISMO GRAFICO SMOOTH MIX)」などバラエティに富んだラインナップとなっている。では、作品の話題から、松田のレコードLOVEについて話を聞いていこう。
――今回のchabeさんの一連の新譜は、RECORD STORE DAYに向けて作った作品ですよね。
「そうだね。僕の中では、RECORD STORE DAYだからこそ作りやすいものって絶対あると思ってるんです。有名なアーティストが屈託なくカヴァーを出すとか、企画っぽいコラボレーションとか。今回だったら、坂本(慎太郎)さんとメイヤー・ホーソーンのスプリット7インチとか、ああいうのが面白いと思ってて。とはいえ、いろんな人の捉え方があっていいと思うんです。Gotch君(後藤正文 / ASIAN KUNG-FU GENERATION)がヴァイナルで出すのはすごく面白いと思うし。僕はもう完全に、面白さ、あとは確実にDJが使うものってことで7インチを頭に置いてます。いかに楽しむか、いかに現場に反映させることができるか。要はその曲がクラブヒットしてくれることが一番良いなと思ってるんです」
――chabeさんは全部で5タイトルの限定アイテムに関わってますが、順番的にはどのように進んでいったんですか。
「まず、CUBISMO GRAFICO FIVEニューキー・パイクスのカヴァーを絶対出したかったのね。以前、エスカレーターレコーズから出したYUKARI FRESHのニューキー・パイクスのカヴァーがあったから、それが両方入った7インチだったら、モノとしてすごく良いなと思って。それがまず最初にありました」
――JETSETからのリリースとなるYAKENOHARA×chabe名義「RECORD PLAYERS」は、新鮮なコラボですね。
Yakenohara×chabe
 「Record Players」
「キュビ5の次に、やけのはらくんとの曲のアイディアが出たんです。前に、イルリメと僕が2人でやった〈SOUMATOU〉って曲があって、僕の作ったトラックでイルさんがラップして僕も歌うってものだったんです。それはchabe名義のアルバム『Me.』に入ってたんだけど、2011年の3月16日発売だったから、震災もあってプロモーションとかできなかったの。ソロ名義でのファースト・アルバムで、ウォッシュト・アウトとかトロ・イ・モワとかの影響を受けて、自分の中で新しい、気持ちいい感じのものができたなって思ってたんだけど、でもこればっかりはしょうがないから。その曲をふっと思い出して、SoundCloudに上げたらやけくんが聴いてくれて、去年会ったときに“機会あったらああいうのやりたいっすね”って話してたんです。それで年明けに対談する機会があって、RECORD STORE DAYにぴったりだねってことで動き出したんです。2人でトラック出し合って考えて進めていく感じで」
――歌詞も2人で出し合ったんですか。
「うん。夜っぽい感じの曲だから、クラブの雰囲気やDJの心情だったりを、僕とやけくんの歌と歌詞を絡めて。僕らがよく行く日本各地のクラブの地名を歌ったんです。ジャケットは永井博さんの絵をお借りできて、良いのができたなって」
――「KEEP IN TOUCH」は、先ほど話に出た、chabeさんのソロ『Me.』からの楽曲です。
CHABE ,KONCOS
「KEEP IN TOUCH ,てとてとめとめ」
「まあ『Me.』は不遇のアルバムなんですよ(笑)。だからRECORD STORE DAYというタイミングでちょっとでも聴いてもらえたらなって。あと、(古川)太一がDJでかけてるんです。それに〈KEEP IN TOUCH〉っていうのはkit gallery(松田の主宰するギャラリー)のコンセプトでもあるし。しかも、KONCOSの新曲〈てとてとめとめ〉は、サビで“KEEP IN TOUCH”ってずっと言ってて、“イズム”が同じなんで、一緒にカップリングにしない? って話しになったんです。KONCOSを聴いてる人にも僕の曲を聴いてもらうことができるし」
――スプリット盤の面白さってそこですよね。
「そうそう。僕と太一のお客さんって近いんだけど、それが1枚になるのもRECORD STORE DAYっぽいなって」
――これほんといい曲ですよ。チルウェイヴ的なところと、90'sクラシック的なフレイジャー・コーラスプリファブ・スプラウトとかのメロウな感じも入ってて。
「まさにそう。90年代初頭の感覚と2000年末くらいの感覚を混ぜた感じはあった。ウルトラマリンとか、アシッドジャズの頃にあった変な曲とか」
――そのあたり曲たちって、いわゆるメインの音楽史には残ってないじゃないですか。
「多分みんな知らないと思う。アシッドジャズっていったら、ブラン・ニュー・ヘヴィーズヤング・ディサイプルズガリアーノでしょ。でもタミー・ペインとか謎な人がいたじゃん。あのへんをいまかけてると、DJにも聴かれたりするんだよね。当時、僕らが根こそぎ買ってたレコードの中から、重箱の隅をつついたようなものを引っ張り出してくると、みんなそこを欲しがるんだよね」
――知らない人には、“こんなのあるんだ”って発見になりますし、こういうのあったよって紹介にもなりますよね。あと、Ska in the World Recordsからの「LAND OF HOPE AND GLORY feat. WATARU BUSTER(Oi-SKALLMATES)」は再発になります。
CUBISMO GRAFICO FIVE
「Land Of Hope And Glory
feat. WATARU BUSTER
(Oi SKALL MATES)
「いわゆる〈威風堂々〉で、WATARU BUSTERをフィーチャリングして、リコ・ロドリゲスのトロンボーンも入ってる曲。これもキュビ5名義の7インチは出してたんだけど即完して。酔っ払って人にあげちゃったりして、僕も持ってないんです(笑)。ブルーハーツのトリビュート盤(『ザ・ブルーハーツ トリビュート〜25th.Anniversary TRIBUTE』)で同じくWATARU BUSTERをフィーチャリングした〈No No No〉があるから、それをカップリングすればワタル君のAB面になると思って出そうって。クラブ好きで7インチを一生懸命集めてるみんなに対して再発したかったってところはありますね」
――あと、the band apart「夜の向こうへ」のリミックスもやってますね。
「これはthe band apartからリミックスを頼まれたんです。リミックスのきっかけは、年明けにFRONTIER BACKYARDとバンアパでツアーしてて、ドラムのえいちゃん(木暮栄一)と福岡でDJしたり、プライベートも仲が良くて。リミックス自体は、曲のイメージから直感的に、キレイな4つ打ちでシンセがレイヤーされた、元のギターで構築されたものを全部取っ払ったものでやろうと浮かんだんです」
――カッティング感を残しつつ、シンセの気持ちよさで彩った感じですね。
「なおかつポップでっていう。元々、自分には無いキーだったから、それを解読するのに2日くらい悩んで。でも、見えたってところからは3〜4時間くらいかな。イメージを見つけてコードを決めちゃうと、あとはもうCUBISMO GRAFICOの得意技はこれですって、自分のハンコを押すみたいな感じで作りましたね」
――ちょっと話をキュビ5に戻して、なぜいまニューキーのカヴァーをやろうと思ったんですか。
CUBISMO GRAFICO FIVE /
YUKARI FRESH
 「EASY LOVE BABY /
If You Love Something,Set It Free」
「〈EASY LOVE BABY〉は時々ライヴでやったりしてたんです。でもキュビ5も震災以降止まってて、2011年の4月に『DOUBLE DOZEN』のこぼれた曲をまとめた『HALF DOZEN』を出したんだけど、そのあと復興支援で〈AIR JAM〉が動いたりで休みの時期になった感じで。もちろんメンバーとは仲良くしてたし、ライヴも1年に1回はやってたんだけどね。この7インチでは、キュビ5もゆるやかに活動してますよってことを、ライヴ以外の形で分かってもらえればなと思ったんです。ニューキーは、メンバーの共通意識として好きな曲なので。あと、僕がライヴのMCで言っちゃったんだよね。“この曲をRECORD STORE DAYに出したい”って(笑)」
――それはやらないとですね(笑)。
「で、ニューキーの確認取れるメンバーにカヴァーのお願いをしたら、“全然いいよ”みたいに言ってもらって。それがうれしかったなぁ。出たの知らないとかイヤな思いさせたくなくて、気持ちよくやりたいっていうのはあったんで」
――確かに筋を通すのは大事ですね。キュビ5でレコーディングするのは2年ぶりだったと。
「そう、震災以降は録ってないから。なので、キュビ5やってますよっていうのと、ニューキーへのリスペクトがこの7インチかな」
――ジャケもニューキーのオマージュになってるし。アレンジはディドリー・ビートなんですね。
「そうそう! ああいうヴァージョンがあるんだよ。〈EASY LOVE BABY〉って僕が持ってるだけで3つヴァージョンがあって、それを混ぜたものっていう。だから全部知ってる人は“おお!”ってなると思う」
――面白いですね。そういえば「LAND OF HOPE AND GLORY」もディドリー・ビートですよね。
「BPM110くらいのテンポに、跳ねた感じのリズムを組み込んでいくDJが好きなんです。クイックで繋ぐ人とかがヒップホップを混ぜたりして。僕もDJでやってるんだけど、面白く繋げて」
――実用的だし、DJ中のフックにもなると。でも、5アイテムも出すって結構すごいですよね。
「バンアパのリミックスは自分マターではないので別にして、4枚はジャケのデザイナーとかも全部自分で決めたんです。やっぱり、なるべく意味があるものにしたかったので。〈Record Players〉は永井さんの絵でデザインは『MIXX BEAUTY』(渋谷オルガン・バーでのパーティ)の子にやってもらったり、〈KEEP IN TOUCH〉はヤック(植田康文 / HARVARD)が写真でデザインをKINK!ちゃんにやってもらって。〈EASY LOVE BABY〉はエイスケっていうニューキーが大好きなDJの子がいるからその子に任せたの。いやー、こうして見るとメッチャうれしいね(笑)。単に僕がレコード好きでもあるし、あと作れた喜びもあるから」
――納得の作品たちが作れたと。話題をちょっと変えて、7インチだったりカセットだったり、海外ではずっと続いたりもしますが、最近またあらためて復活してる感じがありますね。
「7インチは特にだね。自分らの周りでも7インチしか持ってこないDJいっぱいいるから。流行りなんですよ。12インチを持ってても、好きな曲を7インチで買いなおしてる人が多い。MUROくんや小西(康陽)さんだったり、僕もそうなんだけどさ。だからデ・ラ・ソウルの7インチとかいま高いんだよ。前はいっぱい安く売ってたじゃん。ロンドンと東京がそのムーヴメントのすごい大きいところな気がしてる。アメリカだとNYとLAとか。ビズ・マーキーが7インチだけでDJやったり」
――DJシャドウとかまさにね。
DJスピナとか、そのへんはMUROくんとかが近いでしょ。ロンドンは、ロカビリーとノーザンソウルのイベントが盛り上がってて。キティー・デイジー&ルイスが出始めた頃から、ヴィンテージ・ミュージックのシーンがあって、だからギャズ(・メイオール)のパーティとか、日曜日のカムデンとか面白かった。ちょっと離れたPUBでは古着で着飾った男の子と女の子が古い音楽で楽しんでて、メチャかわいいなと思って。かと思ったら、自分らのそばだとkatchin'(DJ、LONDON NITE / Crazee Gold Mine)がノーザンソウルかけ始めたり、あとはオールジャンル的に7インチ買って歌謡曲とか混ぜてかけてる人もいるし。あるんだよね、“7のシーン”が(笑)」
――“7のシーン”って良いですね(笑)。うちにも7インチの箱がいっぱいあります(笑)。
「僕、基本的にレコードはkit galleryに置いてあるんだけど、この間、ディスクユニオンで箱を買ってきたの。で、バーっと入れたら家だけで7箱くらいあった。kit galleryに15箱ぐらいあるし。僕、元々レゲエも買ってるからさ。“これ誰だよ?”みたいなのもたくさんある(笑)。10円とかでいっぱい買ってたもんね」
――買ってましたねぇ。レコードで家が狭くなるのはヴァイナル野郎の宿命ですね(笑)。
「それこそ、この間フランキー・ナックルズが亡くなったからDJで〈The Whistle Song〉をかけようと思ったら、12インチは2種類くらい持ってて、笛の絵の7インチがあったはずだなと思って探したけど見つからなかった」
――数ありすぎると、持ってても見つからないっていう。
「そうそう。あと、“親子で買う”って言葉があって、トラッシュキャン・シナトラズの名作3部作は、12インチも7インチも両方買ったり。そういうことをみんなやってたよね」
――やってました(笑)。あと海外だと、現行のバンドの新譜でも7インチでリリースって多いじゃないですか。7インチってフォーマットや実用性含めてリスナーも楽しんでるのかなと。
「かわいいし機能性があるって感じなんだろうね。でもさ、レコードって昔に比べて、いま高いじゃない? ロンドンに住んでる人も新譜は高いって思ってるはずなんだよ。7インチでも、たとえば向こうで5ポンドだったら日本に入ってきたら1500円くらいだから。そう思うと若い子が、アルバム買えないから7インチ買うっていうのも感じるな。アルバムはデータとかで聴けるし、でもこの曲の7インチだけは持ってたいっていう」
――レコードで欲しい人ならそれはありますね。言ってみれば、それってデジタルとフィジカルの共存ってことだし。
「うんうん。最近7インチにはダウンロードコードもつかなくなってきたんだよね。(アナログの)アルバムにはついてるけどさ。だから、“これ買う人って、DJで使う人でしょ?”っていうことだと思う」
――DJじゃなくても、普通にプレイヤーで聴きたいとか。
「だから、たぶん今回僕が出す7インチを買う500人は、“DJとDJのシンパたち”っていうことが分かったような気がする。確実に売り切れるからさ」
――まさに需要と供給が成り立ってると(笑)。
「僕はそれを、RECORD STORE DAYっていうお祭りにかこつけてやってるだけだね(笑)。半年くらい前から、来年は何やろうかなと思うし。去年、ECD〈DIRECT DRIVE〉のカヴァーを出して、それがどのクラブでも一晩に1回かかるみたいな、クラブ・アンセムを作ることができたのね。あれは“CHABE a.k.a CHATRUN”名義で出したんだけど。RECORD STORE DAYじゃなきゃ、昔使ってた“CHATRUN”なんて名乗れないし(笑)。石田(義則、ECD)さんにもメールして許可もらって作ったんだけど。ほんと、自分としてはRECORD STORE DAYって、7インチを使って遊ぶっていうイメージ。その年の思い出というか。それをみんながかけてくれたらうれしいみたいなノリです」
――“今年のハロウィンの仮装はどうしよう?”的なノリと一緒だと(笑)。
「そうそう。“あのときの格好おもしろかったよね!”みたいな。だから今回は、やけくんと作ることができたのが2人にとっての思い出ですね。あと、アルバムよりも、1曲ごとのコンセプトをつけてあげられるのが7インチの良いところだし。そもそも“chabe君ってどういう人なの?”って言われると、よく分からないじゃない? パンクの人なのかクラブの人なのか。DJ聴いたら4つ打ちのときもあれば全然違うときもあって。そういう人になりたいと思ってたし、そういう典型みたいな感じの5タイトルを出したかったのもある」
――chabeさん自身の紹介、いまのモードの切り取りってとこですね。
「そうだね。チルウェイヴみたいなのもあれば、レゲエもあったり歌ったりラップのトラック作ったり。そういうのをやってるのが面白いし楽しいし。だから、RECORD STORE DAYって、僕に向いてるよね(笑)」
――RECORD STORE DAY向きの人だと(笑)。
「実は、来年これやろうと思ってるものが、もう決まってるし(笑)」
――来年のアイディアがすでにあるんですね(笑)。
「うん。なんかやっぱり、レコード愛があるものを出したいなって。実際に僕らはレコード屋で働いてたからね」
――渋谷のZESTという店で一緒に働いてましたね。しかも周りのみんながアホのようにレコードばかり買ってたし。
「バカだよねほんと。なんだろうね、あれは。しかも当たりが少なかった(笑)」
――3割バッターってほんとにすごいんだなと思いましたよ(笑)。
「(笑)。そんな金持ちじゃなかったのに、飯も食わずにレコードばっかりで(笑)」
――中古のレア盤、朝並んで買うとか。
「そうそう。RECORD STORE DAYでも、去年JETSETは並んでたからね」
――開店を3時間早めたけど行列ができてたらしいですね。
「それ素晴らしいなって。コーネリアスとか坂本さんのレコードとか僕も欲しいもん。“メイヤー・ホーソーン買うでしょ”とかさ、ワクワクするじゃん。当日は午後からJETSETでDJやるから残ってたらいいなぁと思うけど。楽しみだなぁ。あとさ、目当てのものを買いに初めてレコード屋さんに来た人が、“このジャケットきれいだな”とか“いまかかってる曲良いな”って思ったり、そういう思いもよらない“エラー”があるから。そういうのが、そもそもレコード屋さんの面白さだからね」
――お店に足を運ぶってことで新しい発見がありますからね。
「あるある。RECORD STORE DAYって、元々アーティスト側が楽しんで作ったものを目当てに、ファンがレコード屋さんに行くっていう行為のためにスタートしたものだし、その日にレコード屋に行って楽しむのが一番。現場で起こってることがすべてだから。たぶんその日ばかりは、レコード屋さんが一番楽しいんじゃないかなと思うよ」
取材・文/土屋恵介(2014年4月)
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