バニラビーンズ シングル「マスカット・スロープ・ラブ」発売記念 カジヒデキ×バニラビーンズ 北欧対談

バニラビーンズ   2013/05/29掲載
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 “北欧の風に乗ってやってきた”バニラビーンズが、北欧繋がりで“ミスター・スウェーデン”と再びタッグ結成! 2009年に発表したバニラビーンズのシングル「LOVE & HATE」で作詞を手がけたカジヒデキが、彼女たちのニュー・シングル「マスカット・スロープ・ラブ」で、今度は作詞作曲を担当。新曲は、爽やかなメロディと軽快なサウンドがマッチした、夏のラヴ・ソングとなっている。5月1日には対バンライヴも行ない、息もぴったり(!?)な両者のスペシャル対談をお届けです!! 。
「“北欧を体で表現してください”ってムチャぶりをしたら、カジさんがジャンプしてくれたのをすごく覚えてます(笑)」(リサ)
──バニラビーンズのシングル「LOVE & HATE」(2009年)でカジさんが作詞を手掛けたのが、そもそもの出会いのきっかけですか。
 レナ 「〈LOVE& HATE〉でカジさんに作詞していただいて、コーラスもやっていただいたんですけど、出会いはその1年前くらい前なんです」
 カジ 「2008年の春くらいに、スペースシャワーの『DAX』って番組の最終回で、なぜかすごい人数の人たちが酔っぱらってる中、共演したんです(笑)。ゲストで僕も呼ばれて、そのときに2人を紹介されて」
 レナ 「リサがバニビに入って、シングル〈ニコラ〉が出た直後ぐらいでした。ソファーに女の人が寝っ転がってて(笑)」
 リサ 「SMみたいなムチ持ってる人がいたり(笑)」
 カジ 「すごい状態の中で、“北欧からやってきました”ってフレッシュな2人と会ったんです(笑)」
 レナ 「そのあと、渋谷タワーレコードのB1でイベントをやったときに、対バンさせてもらって」
 リサ 「そのとき、私たちが“北欧を体で表現してください”ってムチャぶりをしたら、カジさんがジャンプしてくれたのをすごく覚えてます(笑)」
──北欧はジャンプ力だと(笑)。
 カジ 「アハハハ、やっぱり北欧は勢いかなって(笑)」
 レナ 「今でもジャンプ力すごいですよね」
 リサ 「この前、対バンさせてもらったとき(5月1日、新宿LOFT)も、“すごい飛んでる!”って思いました」
 カジ 「いやいやいや。みなさん跳躍力がすごいって言ってくれるんですけど、自分では、そんなでもないと思うんですけど。でもライヴでジャンプするのはずっと定番というか、好きですね」
 レナ 「すごいです。で、2009年の9月に〈LOVE & HATE〉の歌詞を作っていただいたんですけど……でも、私たち北欧歴もエセなので、実際どう思ってましたか?」
 カジ 「でも、北欧っていうコンセプトがあったので、僕は最初から入りやすかったです」
 2人 「ほんとですか?」
 レナ 「私たち、ただ“北欧の風に乗ってやってきた”って言ってるだけなんですけど」
 カジ 「いや、言ってるだけでも嬉しかったです」
──ミスター・スウェーデンとしては、北欧仲間が見つけられて嬉しかったと。
 レナ 「でも、スウェーデンには行ったことないんですよ。私だけデンマークには行ったことがあって、リサはないんです」
 リサ 「私が入る前のPVとジャケットはデンマークで撮ったんですけど」
 カジ 「そうなんですか。何度か行ってるのかと思ってました」
 レナ 「すみません」
 リサ 「ネットと雑誌で見るばかりで、いまだに北欧の知識がぼんやりしてて」
 レナ 「そもそも、何でカジさんは、ミスター・スウェーデンになったんですか?」
 カジ 「自分で名乗ったんです(笑)。もともとは、90年代の初めに、エッグストーンとかカーディガンズとか、そういうバンドが出てきて、スウェーデ ンの音楽が好きになって、雑誌で紹介したりコンピを作ったりして。で、スウェーデンでレコーディングをするようになったんです。ソロの最初のアルバム2枚をスウェーデンでレコーディングして、3枚目のときに大げさなことを言ってみようと思って、シングルのタイトルを〈MR.SWEDEN〉にしたんです(笑)。最初は自分で言ってるだけだったけど、10年ぐらい経つと意外と認知されて、誰も文句を言わなくなって」
 レナ 「誰かに文句言われたんですか(笑)?」
 カジ 「昔は、“何でアイツがミスター・スウェーデンなんだ”って辛口な人もいたんですけど、そういう人もいなくなり」
 レナ 「今は浸透してます。“ミスター・スウェーデンことカジヒデキさん”って」
 カジ 「ありがとうございます」
 リサ 「私、いつかタンバリンスタジオに行ってみたいんです」
 レナ 「ずっと、麻布十番でレコーディングしてるので(笑)」
 リサ 「北欧感ゼロなんです(笑)」
 カジ 「でも良いじゃないですか、都会な感じで」
「洋楽好きな雰囲気も散りばめたかったんです。たとえば“キスミー リフトミー トリップミー ラブミー”というフレーズはプライマル・スクリームを意識したり」(カジ)
──全然、北欧のフォローになってないです(笑)。では、バニビの新曲の話にいきましょう。「マスカット・スロープ・ラブ」は、カジさんの作詞作曲ですが、どんなイメージで作ったんですか?
 カジ 「テーマ的にとっかかりが欲しくて、2人にリクエストを聞いたんです。そうしたら、フルーツのキーワードを使った、夏っぽい恋の歌がいいというリクエストを貰って、思いっきりそこを意識して作りました。自分の曲でも、“マスカット”とか“パッション・フルーツ”とか、フルーツがキーワードの曲があるので歌詞に盛り込みました。曲の雰囲気は夏の海を彷彿させるような、サーフ・ロックっぽい感じがいいのかなって。でも、がっつりロックというより、熱くなりすぎないくらいの感じがいいなって。80年代イギリスの、elレーベルから出てた、バッド・ドリーム・ファンシー・ドレスが歌ってるような曲をバニラビーンズ的にできたらいいなって思ってました」
 レナ 「この間の対バンのときに、“簡単に言うとどういう曲ですか?”ってカジさんにお聞きしたら、“マスカットの坂の恋の歌です”って(笑)」
──直訳ですね(笑)。
 レナ 「サビは、“パッション・フルーツがカップルで、砂浜をゴロゴロ転がってくイメージです”って(笑)」
 リサ 「えー!って、2人で思わず笑っちゃったんですよ(笑)」
 カジ 「アハハハ。よく映画であるじゃないですか、恋人同士がビーチを転がってるシーンとか。それくらい幸せな感じが出ればいいなって」
 レナ 「あ〜、今初めて分かりました(笑)」
──(笑)。実際、曲が来たときはどんな感想がありましたか。
 リサ 「私はフルーツをキーワードに使ってるカジさんの曲が好きだったので、今回、こういう形で曲のリクエストをさせてもらったんです。曲が来たときは期待通りで、すごく嬉しかったです。どう歌おうか考えたんですけど、ハッピーな曲なので、思いっきり楽しもうって。季節も暖かくなってきたので、今にピッタリな、聴いてくれる人も歌う私たちも楽しめる曲になって、すごくお気に入りです」
 レナ 「最初に聴いたときは“ザ・カジさん”という雰囲気の曲だなって。私たち北欧コンセプトでデビューして、今年で6年目に突入したんですけど、今までだいぶ楽曲がブレブレだったんです」
 カジ 「いやいやいや(笑)」
 レナ 「でも、ようやくカジさんに作詞作曲してもらって原点回帰できて、堂々と“北欧の風に乗ってやってきた”と言えるようになったなって。“ミスター・スウェーデンからハンコを押してもらえたかなって」
 カジ 「いい表現ですね(笑)」
 レナ 「でも、ちゃんと歌えるか心配でした。夏が始まるぞって曲じゃないですか。私たち比較的テンション低めなんですけど(笑)、そこは隠して、陽気な感じでひたすら明るく歌いました」
──歌いやすかったですか?
 リサ 「実は最初はすごく難しくて。歌詞にたくさんの言葉がギュッと詰め込まれてるんです。2番のサビとか大変で、今は慣れたんですけど」
 カジ 「いや〜、悪いなとは思ったんですけど(笑)。ガーッと言葉を詰め込むと勢いが出て、曲にノリが生まれてくるから良いかなって。大変だけど、頑張ってと思ったんです」
──歌詞の量が、カップリング曲「ジュエルメモリーズ」の倍ありますよ。
 レナ 「そうなんです。〈ジュエルメモリーズ〉の方が1分も長いのに(笑)。初めて、歌を歌って噛むんだって思いました。いつも歌うとき、ハラハラします」
 カジ 「この間、アンコールで一緒に歌ったときに、これは大変だなって思いました」
 2人 「(笑)」
 カジ 「デモで仮歌を歌うのと、ライヴは違うな、練習しないと無理だなって(笑)。今回、普通に歌詞を書いたら面白くないなって思ったので、“フリーダム”“キングダム”とか、韻を踏んでみたり、自分でも納得いく感じに作れたんです。ちゃんと歌入れが終わったテイクを聴いたら、すごく上手いなと思いました」
 2人 「ありがとうございます!」
──歌詞を書くときは2人をイメージしましたか?
 カジ 「すごくイメージしました。途中で2人の掛け合いが欲しいなと思ったし。きっと、“意味分からない”ってレナさんが言いそうだな、“ね、分かるでしょ”ってリサさんが言いそうだな、とか。それが上手くハマってたなって。そこから、かわいくサビにゴロゴロゴロって繋がる感じになってよかったです」
──スカっぽいビートに言葉をはめて、軽快な感じになってますね。
 カジ 「そうですね。とにかく、夏を待つワクワク感が出る曲になれば良いなって」
 レナ 「質問なんですけど、歌詞に“ブルーで水玉ミニのワンピース”ってフレーズが出てきますよね。なんで、ブルーで水玉ミニのワンピースだったんですか?」
 リサ 「今回の衣装がストライプだから、発注ミスみたいになっちゃって(笑)」
 カジ 「アハハハ(笑)。でも、今回の衣装もマスカットカラーですごくかわいいですね(笑)。えっと、ブルーで水玉ミニのワンピースというのは、なんとなくストーリーの中に思い描いていた女の子のイメージだったんです。あと、 2人が普段着で着てたら、タイトな水玉のワンピースとか夏っぽくて似合いそうだなって思ったんですよ。バニビのファッションって、60'sっぽい雰囲気があるので、その感じは入れたいなって」
 レナ 「ほんとに、ブルーの水玉ミニのワンピースを衣装で作りたいです」
 カジ 「いいですね。水玉は大きめな感じで、そっちの方が60sっぽいし」
──曲を通じてスタイリングの提案もするとは、さすがカジ先生! あと、間奏で、一瞬ホラー入るじゃないですか。あれは夏のオバケのイメージですか。
 カジ 「そうですね、ゾンビが出てくる感じで」
 2人 「ゾンビ(笑)!?」
 カジ 「自分の曲でも〈Too Much Too Young〉ってあるんですけど、内容はサッカーの曲で、クリスチアーノ・ロナウドをテ−マに作ったんです。でも、曲の雰囲気がゾンビっぽくて、ライヴで、いつの間にかゾンビダンスをやるようになったんです」
 リサ 「ライヴのとき、私も合わせてやってみたんです。“これはなんだろう? カジさんゾンビにハマッてるのかな?”って思ってました」
 カジ 「ハマッてるんです(笑)。それで、曲の間奏は、夏だしホラーかなって。あと、幸せと幸せの間に暗黒が入るのが良いかなって」
 2人 「暗黒(笑)!?」
 カジ 「いや、恋が成就するには、上手くいかない部分もあるって意味で(笑)。あと、曲の最後は、ジェームズ・ボンドっぽい感じにしたいなって。2人がボンドガールになって“ベイビー”ってやるイメージが浮かびました」
 レナ 「なるほど〜。でも、曲にゾンビがいるとは思わなかったです」
 リサ 「まさかでした(笑)」
 カジ 「あと、2人ともロック好きだと思って。リサさんがツイッターで好きなアーティストとか挙げてるの、面白いですね。ストライプスにも早くから注目してたし」
 リサ 「ストライプス、カッコいいですよね」
 カジ 「そういう洋楽好きな雰囲気も散りばめたかったんです。たとえば“キスミー リフトミー トリップミー ラブミー”は、プライマル・スクリームを意識したり」
──おぉ、「カム・トゥギャザー」じゃないですか。さりげなくいろいろ埋め込まれてますよ。
 リサ 「ゾンビからプライマル・スクリームまでとは、ビックリです」
──では、お2人から歌詞について聞いてみたいことはありますか。
 リサ 「前回の〈LOVE & HATE〉と今回の曲で、歌い出しがリンクしてるのが面白いなって。“朝の光が眩しくて”と“朝の光が眩し過ぎて”。あと、“海に行こうよ すぐに”と、“海へ急ぐ”って、“海”というキーワードも両方の曲に入ってて」
 カジ 「あ、そうか。ありがとうございます(笑)」
 リサ 「あれ? 今、気づきました?」
 カジ 「あ、ハイ、今気づきました(笑)。確かにそうですね。無意識でした(笑)。きっと、思い描くシチュエーションと、時期とテーマ性でこうなったんですね。そう考えると、前作の続編って感じかな」
──作者が今、新発見してる感じじゃないですか(笑)。バニビと夏で共通したワードが出てきたんでしょうね。
 レナ 「私たち、朝の光っぽいんですかね?」
 カジ 「そうですね。そういえばレナさんが出てる朝の番組(『めざましテレビ』のイマドキガール)始まりましたね」
 レナ 「ありがとうございます(笑)」
「次もカジさんに作ってもらいたいなって本気で思ってるんです。夏は弾けた感じの恋だったけど、ちょっと大人になったのでバラードとかも歌えるかなって」(レナ)
──さりげなくレナさんの宣伝を入れるとは(笑)。さて、先ほどからちょこちょこ話に出てますが、先日の対バンライヴをやってみてどうでしたか?
 レナ 「最後にアンコールでセッションをさせてもらって、いつもサビの“ラビッシュ!”って声をトラックに入れて流してるんですが、カジさんが実際に歌ってくださって、ちゃんと曲が完成したなって思いました。今度からお客さんに、“ラビッシュ!”ってやってもらった方がいいですね?」
 カジ 「それは、いいですね」
 レナ 「ところで、“ラビッシュ!”ってどういう意味ですか?」
 カジ 「“くだらない”って意味で、よくイギリス人が使うんです。たとえばブラーのセカンド・アルバムの『モダン・ライフ・イズ・ラビッシュ』は、“モダンライフはクソだ”みたいな意味で、ちょっと汚い言葉なんですけど」
 レナ 「そうなんですか。かわいい言葉かと思ってたら」
 カジ 「かわいい言葉もいいかなって思ったけど、あえてバニラビーンズは毒っぽい感じがあった方がいいなって。歌詞のAメロがワケ分からない感じがあるので、その混沌とした雰囲気をちょっとあざ笑うような感じがいいなって。イギリスでサッカー選手に“ラビッシュ!”ってヤジが飛ぶんですけど、逆に愛情もあるんです。だから、お客さんが言うのも良いなって。でも、音源の2人の“ラビッシュ!”も良かったです」
 2人 「うれしい!!」
 カジ 「あそこは一緒にライヴでやるときは自分がやりたいなって思ってたんです。でもギター弾きながらできなかったので、弾かずに“ラビッシュ!”を叫びました(笑)。ああいうのがあると曲が活きるかなって」
 リサ 「じゃあ、お客さんは、意味分からなくて叫んでもらった方が良いんですかね?」
 カジ 「うん、意味は教えなくていいんで(笑)。ぜひ、お客さんが言ってくれたらいいですね」
──今回も良いコラボができたということで、もし、またカジさんに曲を書いてもらえるとしたらどんな曲をやりたいですか?
 リサ 「私、カジさんの〈ウィークエンダーズ〉って曲が大好きで、この間のライヴで生で聴けて“やった!”って思いました」
 カジ 「それは嬉しいです」
 リサ 「あんな雰囲気の曲もステキだなって。あと、〈バナナボーイ・ピーチガール〉もすごく好きなんですよ」
 カジ 「あれは、2007年にスウェーデンでレコーディングしたんです。モーペッズってバンドのイェンスって人がいるんですけど、昔よく一緒にレコーディングしたり、日本に呼んでツアーでホーンをやってもらったりして。この曲も彼と一緒にレコーディングした曲なんです。リサさんがツイートしてくれてたのを見て、聴き直したら、アレンジとかシンセの感じもカッコいいなって(笑)」
 レナ 「私たち、次もカジさんに作ってもらいたいなって本気で思ってるんです」
 カジ 「ありがとうございます。そんなこと言ってもらえるなんて」
 リサ 「今度は、冬のラヴソングとか」
 カジ 「いいですね」
 レナ 「夏は弾けた感じの恋だったけど、ちょっと大人になったのでバラードとかも歌えるかなって。で、間奏にトランペットを入れたいんです。カジさんのライヴを観させてもらったら、トランペットが入ってる編成で、すごくいいなと思ったので。バニビにもいたらいいなって」
 カジ 「ウィンター・ラヴ・ソング、いいですね」
──歌詞は何入れましょう?
 リサ 「カジさんって、曜日を使うのが上手いなと思ってて、〈ウィークエンダーズ〉もそうですけど、ぜひ、曜日を入れて欲しいです。普通、曜日が入るとリアルに生活感が出るのに、カジさんが使うと、そういうふうにならないんですよ。空想の曜日になるのが不思議で、それが好きで」
 カジ 「ありがとうございます。曜日の曲は、自分も好きなんですよ」
 リサ 「大体、歌詞に出てくるのって日曜日が多いんです。まったりした休日感が出るけど、他の曜日はあまりなくて」
 カジ 「コレクターズは好きですか?」
 リサ 「好きです。6月に共演されますよね!(※6月30日、渋谷クラブクアトロ25周年ライヴで対バン)」
 カジ 「そうなんです。コレクターズはインディーズ時代からすごく好きで、コレクターズも曜日の曲があって、加藤(ひさし)さんが上手いんです。僕もその影響をすごく受けてるかなって」
 レナ 「あと、また食べものは入れて欲しいです、シチューとか」
 リサ 「ボルシチとか」
 カジ 「あ〜、冬はあったかものが良いですね」
 レナ 「フィッシュ&チップスとか」
 リサ 「もはや曲のイメージだかなんだか分からなくなってますが(笑)」
 カジ 「アハハハ。じゃあ、冬は、曜日と食べものとホーンが入った曲を、ぜひ」
 2人 「楽しみにしてます!!」
取材・文/土屋恵介(2013年5月)
撮影/相澤心也
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