太宰治 / 2009/10/30掲載(Last Update:09/11/02 10:24)
作家・
太宰治の代表作を原作としたTVアニメ『人間失格』がDVDおよびBlu-ray Disc(BD)化。ハピネットより2010年1月に発売されます。
TVアニメ『人間失格』は、10月より日本テレビ系列にて放送がスタートした「青い文学シリーズ」の第1弾。同シリーズは、文豪達の名作の表紙を人気漫画家たちが描き下ろしたことで話題となった集英社文庫「ナツイチ」から発展した企画で、その表紙の絵柄をキャラクター原案に、アニメーション制作会社のマッドハウスがTVアニメ化しています。
TVアニメ『人間失格』のキャラクター原案は漫画『DEATH NOTE』などで知られる
小畑健。メイン・キャラクターの声を、番組のナビゲーターも務めている俳優の
堺雅人が演じていることでも話題です。
第1巻は2010年1月29日発売。
DVD版(BIBA-7851 税込6,090円)、
BD版(BIXA-1021 税込7,140円)ともに第1話「鎌倉心中」と第2話「お化け」を収録。いずれにも堺雅人スペシャル映像(インタビュー、アフレコ&実写パートのメイキング)を映像特典として収録。また封入特典として特製ブックレット(12P)、「人間失格」特製ブックカバー、「人間失格」特製ブックマーク、「人間失格」特製ポストカードも同梱されます。
TV放送の好評を受け、12月にはディレクターズカット版が劇場公開されることも決定しているアニメ版『人間失格』。話題作をDVD、BDでもお楽しみください!
●『青い文学シリーズ 人間失格 第1巻』
2010年1月29日発売
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DVD版(BIBA-7851 税込6,090円)
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BD版(BIXA-1021 税込7,140円)
≪あらすじ≫
恥の多い生涯を送って来ました――。
大庭葉蔵は裕福な生まれだった。彼は、人間の生活に見当がつかない、そういう種の男だった。貧しい人間からカンパを搾取するための、真似事の左翼運動に参加し、その日を暮らす……。昭和四年、夏。いつものように芝居をし、金をせしめる葉蔵。だが突如反社会的な運動を検挙すべく現れた、特高の小菅に追われ、逃亡するはめになる。逃げ込んだ先は、恒子という女のいる
カフェだった。匿われる葉蔵。一度はごまかせたものの、すぐに気づかれ、恒子に庇われ再び出奔する。道中、彼は思い出す。
作り笑顔をする自分を。妖しげに嗤う女中たちを。恒子のところに戻り、ふたりはその夜、枕をともにする。情事の後、あなたは純粋だ、と微笑む彼女に、葉蔵は殺意を覚える。そして、過去父を怒らせたことを反芻し、生きていることの恥ずかしさに想いを馳せた。葉蔵と恒子。ふたりはどちらともなく呟く。
「一緒に死んでくれないか」。
≪収録内容≫
<第一話>鎌倉心中
<第二話>お化け
≪映像特典≫
・堺雅人スペシャル映像(堺雅人インタビュー,堺雅人アフレコ&実写パート 撮影メイキング映像)
≪封入特典≫
・特製ブックレット(12P)
・「人間失格」特製ポストカード
・「人間失格」特製ブックマーク
・「人間失格」特製ブックカバー
≪スタッフ≫
原作:太宰治『人間失格』
キャラクター原案:小畑健
監督:浅香守生
脚本:鈴木智
アニメーション制作:マッドハウス
≪キャスト≫
堺雅人(大庭葉蔵役)
高木渉(堀木役)
朴ロ美(恒子役)
久川綾(志津子役)
能登麻美子(美子役)
田中敦子(マダム役)
■『人間失格 ディレクターズカット版』
2009年12月12日シネ・リーブル池袋、12月19日テアトル梅田にて公開(C)「青い文学」製作委員会