6月18日(水)に「もしかしてだけど」の英語ヴァージョン
「もしかしてだけど〜Maybe…Yes I'm sure〜」をリリースした、お笑いコンビの
どぶろっく(森 慎太郎&江口直人)。同曲がiTunes
で世界配信されることを受け、6月17日(火)には配信発表会のネット中継を行ないました。
当日、会場へ豹柄のジャケットで登場したどぶろっくの二人。発表会では、翻訳を交えたインタビューほか、スタジオ・ライヴなど、トータル約40分にも及ぶ内容に。
「世界中のもてない男の代表としてがんばります」(森)、「日本の女性はもう十分なので、世界の女性に照準をあわせてみました」(江口)と、世界進出の意気込みを語るや早速、世界配信される「もしかしてだけど〜Maybe…Yes I'm sure〜」を披露。英語版はダンス・ミュージックを意識したアレンジが施され、歌詞も新たに書き下ろし。訳は古くからのどぶろっくファンという
関根麻里が引き受けたそう! 関根からはビデオ・コメントも寄せられ、「“もしかしてだけど”という歌詞を英訳するにあたり、私なりにこれは“ポジティブな勘違い”だと考え、“Maybe(もしかして)”と、“Yes,I'm sure(きっとそうだ)”というニュアンスを混ぜて作ってみました。アレンジもかっこよくて、クラブでとかで流れたらうっかりいい曲だと思っちゃうくらいの仕上がりなので、海外でも受け入れられるんじゃないかと思います」と激励の言葉も!
さらに、6月18日(水)に同時発売されるもうひとつのシングル
「やってはいけない」もライヴ披露。“痴漢撲滅ソング”というこの曲、「僕たちにしか歌えない強いメッセージが込められてます」とのこと。