テレビ東京系で毎週火曜・夕方6:00から好評放送中の『新ウルトラマン列伝』内で7月14日(火)よりスタートする、新たなウルトラマン・シリーズ『ウルトラマンX(ウルトラマンエックス)』。大きな話題を呼ぶ中、“光線技”としてその存在が明らかにされたのが「ザナディウム光線」。両腕を胸の前でクロスさせて発射するというこちら、敵をデータ化して人形のサイズに圧縮するという、歴代ウルトラ・ヒーローとは大きく異なる設定となっているとか。第1話に登場するシリーズ最初の相手、熔鉄怪獣デマーガとの対決もお楽しみに。
シリーズに欠かせない防衛チームもスケールアップを果たした『ウルトラマンX』。本作に登場する「Xio(ジオ)」は戦闘メカや特殊装備を多数揃え、中でも“サイバー怪獣”というメカの存在は、シリーズの要。
サイバー怪獣はXioの研究開発によって生み出された人工的な怪獣で、そのデータをウルトラマンエックスと一体化した主人公“大地”がリードすることで、エックスがその怪獣を身にまとうことができる……という仕組みになっており、ストーリーで最初に登場するサイバー怪獣“サイバーゴモラ”をウルトラマンエックスが身にまとった“ウルトラマンエックス ゴモラアーマー”(写真)の姿も公開されています。
主人公の持つスマートフォン型通信機に、自分の身体をデータ化して宿ると言う、過去に例を見ないサイバー感満載の新ヒーロー、ウルトラマンエックス。ぜひご期待ください。