Technicsが、ハイレゾ音源配信をはじめとするネットワークオーディオからCD、USBメモリー、スマホートフォンやタブレットなど多彩な音楽コンテンツを手軽に楽しめるオールインワン構成のCDステレオシステム「SC-C500」(200,000円)を2016年1月22日(金)に発売。
イタリア語で“オクターブ”を意味する“OTTAVA(オッターヴァ)”と名付けられた同機は、BluetoothやAirPlayなども含め多様化する音源に全方向で対応し、様々な生活空間で高音質音楽を楽しめるというシステムコンポ。センターユニットには同社の「R1」シリーズにも採用されたデジタルアンプ「JENO Engine」を搭載するほか、スピーカーにはトゥイーターユニットを3基搭載し、100kHzもの広域再生を実現しています。
■Technics
「OTTAVA SC-C500」
CDステレオシステム
200,000円
[CDアンプ部]
対応ディスク: CD-DA / CD-R / CD-RW
ファイル形式: WAV / FLAC / AIFF / ALAC / ALAC / WMA / MP3 / DSD(2.8224MHz / 5.6448MHz)
最大出力: 40W+40W
入力端子: USB x 2 / 光デジタル x 1 / PC x 1 / LAN x 1
出力端子: ステレオミニヘッドフォン x 1
外形寸法: 360W x 91H x 248.5Dmm
重量: 3.9kg
[スピーカー部]
型式: 2ウェイバスレフ
ユニット: 8cmウーファー x 2 / 1.2cmドームトゥイーター x 3
外形寸法: 95W x 178H x 172Dmm
重量1.9kg / 1本