水辺に光が差し込む時、水と光が互いに色彩を放ちはじめ、調和した色彩が誕生するように、ヴォーカルとピアノが一体となった瞬間に生まれる美しいサウンドを集めたコンピレーションCD
『水辺と光、声とピアノ』(RPOZ-10015 2,200円 + 税)がリリースされました。
カーリン・クローグ(vo)と
スティーヴ・キューン(p)、
サラ・ガザレク(vo)と
ジョシュ・ネルソン(p)らのデュオのほか、TVドラマ『心がポキッとね』の挿入歌で一躍話題を集めた
フロレンシア・ルイス、ブラジルのシンガー・ソングライター / ピアニスト、
ゼ・マノエウ、カナダを代表するブルックリン在住のジャズ・ピアニスト / ヴォーカリストの
ライラ・ビアリといった旬のヴォーカリストたちがピアノと奏でる人気曲を収録。
また“日本のフェデリコ・モンポウ”と称されるピアニスト、
七ッ谷ゆみによる
エグベルト・ジスモンティのカヴァー「パリャーソ」は新録作品です。
“声”と“ピアノ”が生み出すアコースティックでジャジーなサウンドは、深まる秋にもぴったりです。
■2015年10月21日(水)発売
『水辺と光,声とピアノ』RPOZ-10015 2,200円 + 税
01. マンガンガーの翼 / ゼ・マノエウ(vo, p)
02. シンプル / ライラ・ビアリ(vo, p)
03. ダウン・ヒア・オン・ザ・グラウンド / ドッチー・ラインハルト (vo)with クリスチャン・フォン・デア・ゴルツ(p)
04. 君に捧げるメロディ / カーリン・クローグ(vo)&スティーヴ・キューン(p)
05. ブランキーニャ / 吉田慶子(vo)&黒木千波留(p)
06. 恋の家路 / クリスティーン・トービン(vo)&リアム・ノーブル (p)
07. パリャーソ / 七ッ谷ゆみ(p)
08. 白い恋人たち / ピエール・バルー(vo)with マーシャル・パルド(p)
09. オール・アゲイン / サラ・ガザレク(vo)&ジョシュ・ネルソン (p)
10. ホエン・タイム・スタンズ・スティル / トリオセンス
11. なぜ蘭の話をするのだろう? / ピエール・ルーキ(vo)with グレゴリー・ヴー(p)
12. それは小さな川だった / クレール・エルジエール(vo)&グレゴリー・ヴー(p)
13. 私のもの / フロレンシア・ルイス (vo) with カルロス・ビジャビセンシオ (p)
14. 故郷の記憶 / 松田美緒(vo)&カルロス・アギーレ(p)