映画
『ムーラン・ルージュ』や
『華麗なるギャツビー』などを手がけた
バズ・ラーマン監督がヒップホップの黎明期を描いたNetflixのオリジナル・ドラマ「ゲットダウン」。物語が完結へと向かう後編が、2017年4月7日 (金) より全世界で同時オンラインストリーミングされることが決定しました。あわせて予告編も公開されています。
グランドマスター・フラッシュ、DJクール・ハーク、
カーティス・ブロウらオールドスクールを彩ったアーティストがアドバイザーとして参加しているほか、
ナズが劇中ナレーションやプロデュースを務めた「ゲットダウン」。1970年代後半のニューヨーク・サウスブロンクスを舞台に、音楽やダンスを通じて自己表現しようとする5人の若者の目を通して、ヒップホップ・カルチャーが誕生する瞬間を描いています。
後編はヒップホップチーム“ゲット・ダウン・ブラザーズ”が生み出す新たなムーブメントや、ジャスティス・スミス演じる主人公の“ブックス”と、ヘライゼン・グアルディオ演じるヒロインの“マイリーン”のラヴ・ロマンスにも大きなドラマが描かれています。また公開された予告編には、シャメイク・ムーア扮する
ブルース・リーに憧れる“DJシャオリン・ファンタスティック”による、カンフーを取り入れたDJプレイも収められています。