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『変態村』のファブリス・ドゥ・ヴェルツ監督による長編2作目、「地獄愛」7月公開

ファブリス・ドゥ・ヴェルツ   2017/03/16 15:44掲載
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『変態村』のファブリス・ドゥ・ヴェルツ監督による長編2作目、「地獄愛」7月公開
 サイコ・キラーを描いた『変態村』(2004年)のファブリス・ドゥ・ヴェルツ監督による長編映画2作目であり、2014年には〈オースティン・ファンタスティック映画祭〉で最優秀作品賞・最優秀監督賞・最優秀主演男優賞・最優秀主演女優賞の4冠を獲得しているほか、“ベルギーのアカデミー賞”とも言われる〈マグリット映画賞〉(2016年)では最優秀撮影賞ほか3部門にて受賞を果たした「地獄愛」(R15+ / 原題: Alleluia)が7月1日(土)より東京・新宿武蔵野館などで公開。

 シングル・マザーのグロリアと、女性の性的欲求を満たすことで生計を立てる結婚詐欺師のミシェル。2人の歪んだ愛は、やがて未亡人を次々と殺す狂気へと変わっていく――。「地獄愛」は、1940年代に約20人の女性を殺害し、後に電気椅子で処刑された実在の殺人鬼カップル“マーサ・ベックとレイモンド・フェルナンデス”の事件を下敷きにした新感覚ラブ・ストーリー。ファブリス・ドゥ・ヴェルツ監督は作品について、「どのようにすれば観客とキャラクターが共鳴するかを考えた。その答えが狂気の愛だった」と語っています。

 また監督によれば、ベルギーの暗部を題材にローラン・リュカを主演に迎え、“グロリア”というキャラクターが共通して登場する“ベルギーの闇3部作”の構想を進めており、「地獄愛」は『変態村』に続くその2作目にあたる作品とのこと。今後は3作目の制作も予定されています。

©Panique / Radar Films / Savage Film / Versus Production / One Eyed - 2014

「地獄愛」
R15+
2017年7月1日(土)より新宿武蔵野館ほか全国順次公開
2killersinlove.com

監督: ファブリス・ドゥ・ヴェルツ
出演: ロラ・ドゥエニャス / ローラン・リュカ / エレーナ・ノゲラ
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