映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』でスクリーンに初登場したDCコミックのスーパーヒーローを主人公に据えた本作は、人間社会から距離を置き、女性だけで生きる一族に生まれた“プリンセス・ダイアナ”ことワンダーウーマンの活躍を描いています。
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』に引き続きガル・ガドットが、素手で銃弾をはじけるほどのスーパーパワーを持つ主人公を演じているほか、クリス・パインが主人公と行動を共にする“スティーブ”を演じています。DCコミックきっての人気キャラクターを演じるにあたり、ガドットは「愛があふれる彼女は、“いいことをしたい”と思っているキャラクター。だからワンダーウーマンはパーフェクトで偉そうな存在じゃなくて、柔らかみがあって、愛されるキャラクターとして演じたかったんです」と語っています。