2013年公開の
ギレルモ・デル・トロ監督によるアクション大作『パシフィック・リム』。その続編となる「パシフィック・リム アップライジング」が4月13日(金)に全国公開。公開に先駆けて4月11日(水)に発売される『
オリジナル・サウンドトラック《パシフィック・リム アップライジング》(音楽: ロアン・バルフェ)』国内仕様盤(WPCS-13767 2,400円 + 税)のカヴァー・アートが公開されています。
日本オリジナルポスターを基に制作された国内仕様盤のアートワークは、今回は製作に回ったデル・トロと監督を務めた
スティーヴンS.デナイトの日本怪獣映画リスペクトを意識し、帯を含め昭和の怪獣映画のポスターを彷彿とさせるデザイン。帯を裏返せば日本オリジナルのティーザーポスター版ジャケット、付属のブックレットには海外盤ジャケットがあしらわれ、3種のアートワークが楽しめる仕上がりとなっています。
音楽を手がけたのは
ロアン・バルフェ(Lorne Balfe)。サントラには、バルフェのスコアを
フォール・アウト・ボーイの
パトリック・スタンプがリミックスした「Go Big Or Go Extinct (Patrick Stump Remix) / ガツンと行け!さもなきゃ絶滅だ!!」や、
DJシャドウが
ラン・ザ・ジュエルズをフィーチャーした「Nobody Speak / だれもしゃべらないの?」、
アンダーソン・パークによる「Come Down / カム・ダウン 〜く、来る!〜」を含む全25曲が収録されています。
©Legendary Pictures/Universal Pictures.