株式会社センチュリー21・ジャパンが、初代“センチュリー21ガール”に就任した元大阪府立登美丘高校ダンス部キャプテン・伊原六花をフィーチャーするウェブ動画「おったまげ卒業サプライズムービー」を3月22日（木）よりYouTubeにて公開。

　この動画は、今春登美丘高校を卒業し、俳優として新たなスタートを切る“センチュリー21ガール”伊原六花に、共に卒業したダンス部同期11名とダンス部コーチ・akaneがエールを贈るサプライズ・ムービー。

　冒頭、荻野目洋子「ダンシング・ヒーロー」をバックに踊った“バブリーダンス”で一躍注目を浴びたダンス部での3年間を振り返る伊原のインタビューは“仕込み”。真摯に答える伊原の意表をついて登場したダンス部同期が黒板を覆っていた布を外すと、チョークで書かれた寄せ書きと“がんばれ！私たちのキャプテン がんばれ！女優！伊原六花”の文字。過去3年間共に踊った振付をミックスしたスペシャル・ダンスを、「仰げば尊し」のリメイクに乗せて披露する同期の雄姿に、伊原は思わず涙します。“屋上で一緒にダンスを踊ろう”と促されるままに向かった先には、恩師akaneの姿。卒業サプライズとしてakaneが読み上げる伊原宛ての手紙には「キャプテンになってから怒られても泣かなくなった」「これからも一人でも多くの人に元気や感動をあたえてください」といったメッセージが綴られ、伊原は決意を新たにします。

　なお「FOSTER」所属の伊原六花は、TBS系7月期“金曜ドラマ”「チア☆ダン」（土屋太鳳主演）などへの出演が決定しています。


［伊原六花 オフィシャル・インタビュー］

――初サプライズの感想は？
「初めてサプライズをしてもらったんですけど、まったく気づかなかったです。みんなの顔を見た瞬間、安心して号泣してしまいました」

――同級生のダンスはどうでしたか？
「同級生のみんなが踊ってくれたんですが、本当に私のためだけに踊ってくれて、嬉しかったです。部活の時はいつも一緒に過ごしていたんですけど、懐かしい感じがしました」

――akaneさんの手紙、感動されましたか？
「akaneさんがまさか手紙を書いて下さるなんて思ってもなかったです。手紙の内容を聞いて、1年生の頃から（部員がたくさんいる中で）しっかり私のことも見て下さっていたんだなと思い、嬉しかったです。改めてかんばっていかなきゃと思いました」

――新生活への意気込みをお願いします。
「これから新生活が始まってコーチや同級生となかなか会えない状況になると思います。謙虚に明るく私らしくがんばっていきたいと思います」