多様化するノイズ“ミュージック”において、最もエクストリームなスタイルとして注目を浴びる“Harsh Noise Wall”。その創始者と目されるフランスのクリエイター・Romain Perrot aka VOMIRが、4月18日(水)よりジャパン・ツアーを開催。東京都内で6公演が決定しています。
“Harsh Noise Wall”とは、字義通りハーシュ・ノイズの音塊で壁を構成し、“ミュージック”を徹底的に排除したノイズを浴び続ける、原点回帰ともイノヴェーションとも採れるスタイル。ヨーロッパを中心に、2010年代前後から徐々に支持を集めているその全貌が、VOMIRの来日で明らかとなります。
ツアーは、
宇川直宏、Overload Collapse(スイス)、Evil moisture(フランス)、UNCIVILIZED GIRLS MEMORY、
黒電話666、WestTokyoPanicSyndicateとの共演が決定している4月18日(水)のDOMMUNE特番「[…]dotsmark VIDEO#5 VOMIR初来日で明らかになるHARSH NOISE WALLの真実」&「dEnOISE(ド・ノイズ)復活SPECIAL!」を皮切りに、20日(金)東京・大久保
ひかりのうま、21日(土)東京・桜台
pool、22日(日)東京都内某所、 27日(金)東京・江古田
Cafe FLYING TEAPOT、28日(土)東京・落合
soupの6公演。22日は詳細非公開のゲリラ・ライヴを予定。VOMIRに加え、サイド・プロジェクトRoro Perrotでのパフォーマンスや菊地良博、NECROMISTとのコラボレーションも予定されています。