ジョシュア・レッドマンやカート・ローゼンウィンケルのバンドで頭角を現し、オメル・アヴィタル〜アリ・ジャクソンとのユニット“YES！”も大好評。現代ジャズ・ピアノ・シーンの鍵を握る才人アーロン・ゴールドバーグ（Aaron Goldberg）が、最新作『ザ・ナウ』（KKE-043 2,190円 + 税）を携えて来日公演を行ないます。公演スケジュールは2月2日（月）、4日（水）、5日（木）の3日間、東京・丸の内 COTTON CLUBにて。

　7歳からピアノを始め、ハーバード大学卒業を経て本格的なプロ活動を開始したアーロン。これまで5枚のリーダー作、6枚のユニット作品を発表し、伝統的なジャズのみならず、ブラジル音楽にも造詣の深いところをアピール。今回の公演はウィントン・マルサリスとの共演で知られるレジナルド・ヴィール、自身のグループ“オラクル”でも人気を集めるケンドリック・スコットとの共演。アコースティック・ジャズの“現在”が間近に楽しめる公演です。