今年5月に約3年ぶりの活動再開となる来日公演を果たした中国・美人谷出身のシンガー、
alan。12月20日(土)には〈alan symphony 2014〉と題し、東京・日本青年館でワンマン・ライヴを開催。当日は、盟友・
神田沙也加もステージに駆け付け、共演を果たしています。
3年前から活動の拠点を中国・北京に置いているalan。待ちわびたライヴということもあり、昼・夜公演ともに全国からファンが押し寄せました。また今回のライヴでは、久しぶりの日本語の新曲「道標(みちしるべ)」を披露。「約3年間日本から離れていたにも関わらず、みんなこうして“alan家族”として集まってくれたことに本当に感謝しています」と感慨深い様子で語り、「来年は新曲をもっとためて、イベントで皆に会いたいです!」と日本での活動に意欲も。
今回のライヴはDVD化され2015年の3月にリリースが決定。新曲「道標」も配信リリースが予定されています。