初期SPKやNOCTURNAL EMISSIONSなどのノイズ / インダストリアルから、Hands Productions作品に通じるリズミック・ノイズ、近年のインダストリアル・テクノ / ロウハウスまで感じさせるサウンドで注目を浴びるルーマニアはブカレスト出身、米LA在住のクリエイター
Alexandra Atnifが、11月24日(金)から26日(日)にかけてジャパン・ツアー〈Rhythmic Brutalism Tour〉を開催します。
1950〜70年代の東西冷戦期に多く建設された建築様式“ブルータリズム”からの影響をリズミック・ノイズに落とし込んだ作品集『
Rhythmic Brutalism Vol.1 & 2』のリリースを記念して開催される本ツアー。初日の11月24日(金)大阪・東心斎橋
atmosphäre公演ではOBOO(吉田ヤスシ + 神田剛誌)、
元山ツトム(
ゑでぃまぁこん)、
中 琢爾 +
Tim Olive、DJ SPINNUTSと共演。2日目の25日(土)京都・錦林車庫前
外 soto公演では
YPY、中 琢爾 + Tim Oliveがライヴ・パフォーマンスで参加するほか、DJを行松陽介、Eel's Bed (EM Records)が担当します。最終日の26日(日)東京・新宿
BE-WAVE公演はSoi48が主催するパーティへの出演。共演にレジェンドGRIMを迎えるほか、Soi48(Keiichi Utsuki & Shinsuke Takagi)、俚謡山脈(Moodyama & Takumi Saito)、Koichi Tsutaki、Kunio Teramoto aka Moppyによるスピンも決定しています。詳しくはイベント
特設ページにてご確認ください。
なお、『Rhythmic Brutalism Vol.1 & 2』は『Vol.1』と『Vol.2』の各単独でヴァイナル・フォーマットも発売されています。