社会を逆恨む連続爆弾魔、強姦でカタルシスを味わう連続暴行魔、犯罪者を憎むあまり強引な捜査を展開するサイコ刑事が、狂おしい三つ巴の追撃戦を繰り広げるヴァイオレンス映画『マッドボンバー』(1972年)の
Blu-ray(KIXF-552 4,800円 + 税)、
DVD(KIBF-1575 3,800円 + 税)が5月9日(水)に発売。Blu-ray化は国内初。
本編から性描写や暴力描写がカットされ、画面サイズは4:3のスタンダードサイズだった2005年発売のDVDとは異なり、今回のBlu-ray&DVDにはノーカット版を16:9サイズで収録(カット版本編は映像特典として収録)。「戦慄!プルトニウム人間」(1957年)や「巨大生物の島」(1976年)といったモンスター映画を手掛けた
バートI.ゴードン監督が監督、製作、脚本、撮影をこなし、そのキャリアでも一際異彩を放つ『マッドボンバー』の中毒性を改めて体感できる仕様となっています。
『マッドボンバー』発売同日には、
シルベスター・スタローンや
ルトガー・ハウアーらが出演した刑事サスペンス・アクション『ナイトホークス』(1981年)の国内初
Blu-ray(KIXF-553 4,800円 + 税)も発売されます。
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