ポストクラシカル、ジャズ、ポップなど、いずれのジャンルにも当てはまらない、ノスタルジックでリリシズムあふれる独自の音世界を紡ぎ続けるグラスゴー在住のコンポーザー / アレンジャー / マルチ・プレイヤー、
ビル・ウェルズ(Bill Wells)が、昨年10月にリリースされた
『サマー・ドリームス』に続く、夢シリーズ第2弾となるアルバム『オータム・ドリームス』(epcd-086 1,400円 + 税)を9月2日(水)に日本限定で発売します。
盟友
ノーマン・ブレイク(
ティーンエイジ・ファンクラブ)とビルの近年のメイン・プロジェクトのひとつ、National Jazz Trio Of Scotlandのヴォーカリストであるアビのゲスト参加を除いたすべての演奏はビル・ウェルズ自身によるもの。前作と同じく各々1分程度の12の掌編が組曲のように見事に構成されたアルバムとなっています。カバー・アートは、前作も手がけた工藤波夫。
■2015年9月2日(水)発売
ビル・ウェルズ
『オータム・ドリームス』
epcd-086 1,400円 + 税
歌詞付
[収録曲]
01. Theme From Pequegnat Avenue
02. Coda
03. Waltz
04. Together For Too Long
05. Fun
06. Laughter
07. Woodwind Blows
08. You In The Pink In The Jumper
09. Latin Riff
10. Fourths
11. Loose Love
12. Waltz a Lounge