今年で92歳を迎えるフランスの国民的シャンソン歌手、
シャルル・アズナヴール(Charles Aznavour)が「これが最後の日本公演」として、実に9年ぶりとなる来日ツアーを行なうことを発表しました。日程は2016年6月、大阪(6月13日開催 / 会場: 大阪フェスティバルホール)、東京(6月15日、16日開催 / 会場: NHKホール)の2会場で全3公演を予定しており、チケットの最速先着先行受付は2月27日(土)12:00〜3月6日(日)23:59までH.I.P.、チケットぴあ、イープラスで実施されます。一般発売は各プレイガイドにて3月26日(土)10:00から。
1924年5月22日にフランス・パリで生まれた“シャンソンの神様”ことシャルル・アズナブール。9歳ごろから家族の経営するレストランなどで姉と共に舞台に立ちはじめた彼は、1946年に
エディット・ピアフに認められ本格的に歌いはじめると、その後は
ポール・モーリアをアレンジャーに迎え数々のヒット・ソングを生みました。公式YouTubeチャンネル(
www.youtube.com/user/HIPpresents)では、ツアーに向けて意気込みを語る彼のコメント動画が公開されています。