井上三太による伝説的コミックを園 子温監督が実写映画化、8月30日（土）より公開となる『TOKYO TRIBE』。――エリアごとに様々なトライブ（族）が存在し、そこに住む若者たちが街を暴力で支配しながらお互いの縄張りを守る――。近い未来の“トーキョー”を舞台に描かれたストーリーにちなんで制作された「不良式劇場マナー講座」が劇場での上映に先駆けて解禁！

　映像のナレーションを担当するのは、練馬を牛耳るトライブの一員として映画に出演しているラッパーのD.O（練マザファッカー）。「What's up メーン！ Dogsに劇場マナーを教えてやるって話！」と軽快にスタートするや、ケータイの着信を受けるシーンでは「携帯電話はオフメーン！」、自身がケンカをふっかける場面では「喧嘩は売るんじゃねぇぜメーン！」、はたまた「デカイ帽子は取りやがれメーン！」などなど、絶妙なテンポで劇場でのバッド・マナーに対して次々と注意を促していきます。

　用意された原稿をベースにD.O自身がアレンジを加えたというナレーションに注目のこの映像は、映画館でのマナーを呼びかける“マナー予告”として、7月26日（土）より全国のT・ジョイ系、ユナイテッド・シネマ系の劇場にて上映（一部作品は除く）。


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