その滑稽なサウンドと個性的なルックスが話題を呼んでいる、ロサンゼルス出身注目の4人組サイケ・ポップ・バンド、
フィーヴァー・ザ・ゴースト(Fever The Ghost)。
テンプルズ、
ウィッチーズ、
キッド・ウェーヴなどが所属する“Heavenly Recordings”からリリースされる、彼らのデビュー・アルバムの日本盤
『ジルコニウム・メコニウム』(HSE-30370 2,100円 + 税)が10月21日に発売されます。
フレーミング・リップスの
ウェイン・コインも2014年のEPリリース時代から彼らに注目しており、次のようにコメントしています。「フィーヴァー・ザ・ゴーストのデビュー・アルバムは、彼ら自身がそうであるように、次元が違う。なぜ彼らが、彼らがしていることをしているのか、俺にはわからない。もしかすると本来彼らはビデオ・ゲームであって、何らかの拍子にフューチャリスティックなロック・グループへと姿を変えてしまったのかもしれない。または、すごく質の高いアニメーションで、我々にはまるで現実のものであるかのように思えてしまうのかもね」
バンド自身も「不可欠なエネルギー力が物質世界へと具体化していく3次元的統合過程の視点から、音楽的に解釈して作り上げた楽曲を集約した作品」とコメントするアルバムにぜひ注目を! アルバムからファースト・シングル「1518」が公開中です。