1993年に「はやくいそいで」でデビュー、来年にはアーティスト活動20周年を迎える
古内東子のベスト盤+新録4曲入り2枚組CDアルバム『and then…〜20th anniversary BEST~』が2月20日に発売決定! 本作には、1996年に発表した大ヒット曲「誰より好きなのに」をはじめ、「銀座」「Beautiful Days」「透明」などの新旧楽曲をはじめ、書き下ろし新曲 「さよならレストラン」は
平井 堅、“2013年ヴァージョン”「誰より好きなのに」は
槇原敬之と、名立たるビッグ・アーティストとの共演も収録!
また、アルバム発売と同じく2月には20周年を祝したライヴも行なわれる予定で、こちらも数々のヒット曲を披露するベスト盤のようなステージとなるとのこと。古内はこれまでの歩みを振り返りつつ、「デビューシングル発売日、そっとレコード屋さんを覗きに行って、当時は縦長だった自分のシングルCDがちゃんとあるかどうか、ドキドキしながら確かめたのを思い出します。あれから20年。もう人生のちょうど半分シンガー・ソングライターでいるのだと思うと、自分でもちょっと驚きます。心の声に耳を傾けて、曲を作って、それを様々な音で膨らませて、たくさんの人に聴いてもらう。そのキラキラしたプロセスの喜びは、デビューしてからずっと色褪せません。恋する気持ちや、大事な人を想う気持ちに寄り添える歌を、これからも歌い続けていきたいです、ひとつひとつの出会いを精いっぱい大切にしながら。20年間の感謝を込めて……」と、コメントを寄せています。