2009年結成の男女ダンス・デュオ“ゴーとちびゆり(Go & Chibiyuri)”がプロモーション・ビデオをYouTubeにて公開。音楽は、ゴーとちびゆりの2人がかねてよりその作品を愛聴していたという
grooveman Spot(
ENBULL / Jazzy Sport / TettoryBLK / 77 Karat Gold)にオファーした、エクスクルーシヴなトラックを使用しています。
流れる音楽や移り変わる背景と融合するように、パワフルなパフォーマンスが繰り広げられるこのPVは、東京発のスケート・クルー「Diaspora skateboards」に所属する小林万里がディレクションを担当。ゴーとちびゆりの2人はPVについて「振付を見せることに囚われず音楽とのリンク感や映像としての格好良さを重視しました」とコメントしています。
この度、ゴーとちびゆりのPVを制作致しました。
私達のモットーである「クリエイティブなチャレンジ精神」を大切に、
約1年ほど前から構想を練ってきました。
制作するからにはオリジナル音源を使用したいと考え、
兼ねてからその音楽を愛聴し大ファンであったgrooveman Spot氏に
ゴーとちびゆりのエクスクルーシヴトラックを特別に制作して頂きました。
また映像は、東京で活動するスケートクルーDiaspora skateboardsの
ビデオディレクター、小林万里に依頼をしました。
作品の振付は、grooveman Spot氏の音楽の雰囲気を大切に、
寄り添いながらもゴーとちびゆりの色を強く残し
衣装もいわゆるダンサーというイメージではなく、
あくまでも自分達が自然体でいられるものを選びました。
ダンスの経験や知識の有無を問わず、幅広い層に触れて楽しんで頂けるよう
振付を見せることに囚われず音楽とのリンク感や映像としての格好良さを重視しました。――ゴーとちびゆり