直木賞受賞作家・
桜庭一樹の傑作小説を完全映画化、女性同士が戦う格闘技ショー“ガールファイト”を舞台に、自らのアイデンティティを探し、もがき成長する女性たちの強さと脆さを描く『赤×ピンク』(監督
坂本浩一)が2月22日(土)より公開。性同一性障害に悩む主人公“皐月”役は、『仮面ライダー555』でヒロインをつとめた
芳賀優里亜(はが ゆりあ)がつとめ、格闘アクション、フルヌード・シーン含めて演じきっており、また本作の主題歌「イチル」も自身が作詞と歌を担当。こちらは配信シングルとして2月19日(水)にリリース、ミュージック・ビデオも配信予定とのこと。
「イチル」の作曲は、本作の音楽をはじめ、映画『白魔女学園』やアニメ『ゆるゆり』など映画・アニメの劇伴音楽で活躍する
三澤康広が起用され、感動的な映画の記憶をリフレインさせる珠玉のバラードに仕上がっています。
2014年2月22日(土)角川シネマ新宿ほか全国ロードショー
『赤×ピンク』
R-15
出演 芳賀優里亜 / 多田あさみ / 水崎綾女 / 小池里奈
監督 坂本浩一
原作 桜庭一樹「赤×ピンク」(角川文庫)
脚本 港岳彦
音楽 三澤康広
製作 角川書店、ポニーキャニオン
企画・制作プロダクション ダブルフィールド / ザフール
配給:KADOKAWA
(C)2014「赤×ピンク」製作委員会