シンガー・ソングライターの畠山美由紀が、自身のソロ・デビュー15周年を記念し、7月29日（土）に宮城・東京エレクトロンホール宮城 大ホールで〈サマーフェスティバル2017 畠山美由紀 15th anniversary × 仙台フィル〜歌で逢いましょう〜〉を開催。自身の故郷である宮城県にて、仙台フィルハーモニー管弦楽団を共演に迎えるというスペシャルなステージが披露される今回、バンド・メンバーは、本公演の編曲も務める中島ノブユキ（p）をはじめ、笹子重治（g）、伊賀 航（b）、栗原 務（dr, perc / Little Creatures）といった顔ぶれとなっており、ゲスト・ヴォーカリストとして小池龍平（bonobos, Little Tempo）が参加。3月上旬にはチケット先行予約の受付を予定しています。

　宮城公演に先駆け、4月30日（日）には東京・渋谷 Bunkamuraオーチャードホールで〈畠山美由紀 ソロ・デビュー 15周年記念 大感謝祭〉を開催。本公演には、現在制作中というオリジナル・アルバムでサウンド・プロデューサーを務める“冨田ラボ”こと冨田恵一のもと、バンド・メンバーとして、おおはた雄一（g）、鈴木正人（b / Little Creatures）、坂田 学（dr）、真城めぐみ（cho / ヒックスヴィル, ましまろ）らが参加。司会はラジオDJの秀島史香を、ゲストにはアン・サリー、Salyu、高野 寛、土岐麻子、富澤タク（グループ魂, Number the.）、堀込泰行を迎えます。