今年注目の商品Apple Watchの発売に伴い、現在テレビで大量オンエアー中のコマーシャルに使われているのが、LA在住男女デュオ、
ホーリーチャイルド(HOLYCHILD)の「ランニング・ビハインド」。イントロのドラミングが印象的なこのシングルを含む良質なポップ楽曲がぎっしり詰まったデビュー・アルバム
『ザ・シェイプ・オブ・ブラット・ポップ・トゥ・カム』(HSU-10035 2,100円 + 税)が6月17日(水)に日本発売されます。
ホーリーチャイルドはリズ・ニスティコとルイス・ディラーの男女からなる。2011年に結成の2人組。彼らは同じワシントンD.C.の大学で出会い音楽活動を開始。キューバでドラミングを学んだルイスが作り出すワイルドなビートと、リズのチャーミングなヴォーカルが絶妙なバランスで組み合わさったそのポップ・サウンドは徐々に話題を呼び、その後
フェニックスや
マムフォード&サンズらが所属するUSの名門レーベル「Glassnote」と契約を果たしました。
2013年にリリースしたシングル「ハッピー・ウィズ・ミー」はネットを中心に口コミでヒットとなり、ビルボードは彼らを“2014年に見るべき14アーティスト”に選出するなど、メディアからの注目も急上昇。Apple WatchのCMへの抜擢はもちろん、
パッション・ピットらとアメリカ・ツアーを周り、ニューヨークのMOMAでもライヴを行なう彼らの期待のデビュー作です。