阿部 寛、
村上ショージ、
石原さとみなど豪華出演者が揃った、映画『カラスの親指』(11月23日公開)のイメージ・ソング
「スクランブル」で、11月21日(水)にメジャー・デビューを果たす
泉 沙世子。早くも来年の1月30日(水)には2ndシングル「境界線」がリリース! しかも、タイトル曲は映画『さよならドビュッシー』主題歌に決定と、2作連続で大型タイアップをつとめることとなりました!
泉 沙世子はキングレコードと講談社の人気雑誌がタッグを組んで行なったオーディション〈Dream Vocal Audition〉にて、1万人以上の応募者の中から見事グランプリを獲得しメジャー・デビューを果たした逸材。自ら作詞・作曲も手掛け、赤裸々な胸の内を綴った楽曲、心地良くハスキーな響きを持つ情感溢れるヴォーカルは、熱い支持を受けています。
デビュー・シングル「スクランブル」は、彼女が『カラスの親指』の原作小説を読み、映画を観た上で書き下ろした作品で、登場人物と自身の共感する想いを綴った楽曲とのこと。ミュージック・ビデオには大人気のネガティブ・イケメン・モデルこと栗原 類も出演しており、いつもの姿とは一変したポジティヴ・キャラを披露していることも話題を呼んでいます!
なお、2ndシングル「境界線」が主題歌となる『さよならドビュッシー』(2013年1月26日公開)は、第8回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した中山七里の推理小説を映画化したもの。ピアニストを目指す少女“遥”役で、『告白』『桐島、部活やめるってよ』など話題作への出演が続く
橋本 愛が主演をつとめ、遥のピアノを指導する音大生で、物語の謎を解き明かす探偵の役割も果たす“岬 洋介”役に、現役ピアニストである
清塚信也が起用され、監督は俳優としても活躍している
利重 剛。泉 沙世子の世界観とどんな化学反応をおこすのか、お楽しみに。