待望のワールド・ツアーをカナダ・バンクーバーからスタートさせ、早くも大反響を呼んでいる
ジャネット・ジャクソン(Janet Jackson)。7年ぶり11作目となるアルバム『アンブレイカブル』の国内盤が10月3日(土)に発売されます。iTunes
では予約注文の受付がスタートしており、予約すると「アンブレイカブル」「ノー・スリープ」「ノー・スリープ(feat. J.コール)」の3曲がダウンロード可能に。
先行配信中の新曲「ノー・スリープ」は、ジャネットのヒット曲の多くを世に送り出した伝説のプロデューサー / ソングライター・チーム、
ジミー・ジャム&テリー・ルイスとジャネットが共同でプロデュース&作曲したもの。再びタッグを組んだジャム&ルイスは、「ジャネットと再び仕事が出来てとても嬉しいよ。ソングライティングから、プロデュース、アレンジ、歌、ダンス、演技まで彼女は全て完璧なまでにこなし、まさにアーティストという言葉を見事に体現している。『アンブレイカブル』は長年彼女をサポートし続けたファンたちへのプレゼントだ。本作は対話がテーマであり、思いやりへの訴えであり、長い道のりを経て、更に遥か先を進まんとする一人の人間の行動への呼びかけだ。言い換えれば、彼女が今何を考え、どういう想いを抱いているのかを知りたければこの作品を聞くしかない」とコメント。
初めて兄マイケル・ジャクソンについて歌った曲もあり、幼少時代の思い出も語られている『アンブレイカブル』。そのタイトルについて、ジャム&ルイスはアメリカのメディアで、「壊れにくい(unbreakable)というのは、“頑丈”と考える人もいるだろうけど、僕が思うに、“傷つきやすい存在でありながら、自分に起こる出来事に耐えられる強さ”ということなんじゃないかな。ここ何年か、ジャネットの人生には本当に多くのできごとがあったからね」と語っています。