今年11月2日(日)と3日(月・祝)の2日間にわたる開催が決定している第9回目〈Hostess Club Weekender〉。そのヘッドライナーとして出演が決定している
カイザー・チーフス(Kaiser Chiefs)が、全英チャートを制した最新作
『エデュケーション、エデュケーション、エデュケーション&ウォー』に収録する「My Life」のミュージック・ビデオを公開しました。「かならずやってのけるさ、夜が来なくても、生きていけるさ」と歌われるこの楽曲は「Coming Home」「Meanwhile Up In Heaven」に続く最新作からの3rdシングルです。
ドラムを担当していたニック・ホジソンの脱退を乗り越え、ヴィジェイ・ミストリーを迎えた編成で最新作を制作したカイザー・チーフス。彼らが新たな岐路を突き進んでいる模様が忠実に書き表されたリリックを持つこの楽曲。
ゴー!チームや
ノラ・ジョーンズのビデオも手掛けたジェームス・スレーターが監督を務めるビデオでは、無人島にいる彼らが前に向かって歩み続ける姿を映し出し、歌詞に記された意思を反映している映像に仕上がっています。