小西康陽が監修を務める7inchアナログ盤のプロジェクトが始動。第1弾リリースとして、ソニーミュージックから80〜00年代に発表された楽曲の中から、小西が“今、クラブで回したい”“7inchのアナログ盤で出して欲しい”という想いを込めて選曲したコンピレーションCD『エース』が2月22日(水)に登場。これと連動して、アナログ専門レーベル「GREAT TRACKS」より
ピチカート・ファイヴの限定7inchシングル2作「カップルズep」「ベリッシマep」も同日発売となることが決定しています。
小西らが出演し、東京・渋谷 Organ barで毎月第3金曜日に開催されているイベントのタイトルを冠した『
エース』には、
電気グルーヴ「N.O.」「Shangri-La」、
ORANGE RANGE「ロコローション」「上海ハニー」、
米米CLUB「愛はふしぎさ」、
鈴木雅之&
菊池桃子「渋谷で5時」など全17曲を収録。ジャケット・デザインは、小西と共にイベントでDJを務めている常盤 響が担当。
限定7inchシングル「カップルズep」には「七時のニュース」「皆笑った」、「ベリッシマep」は「惑星」「これは恋ではない」と、ピチカート・ファイヴの初期楽曲をカップリング収録。「カップルズep」のジャケット裏面では昨年亡くなった写真家・桑本正士による未発表カットを使用しています。
現在、特設サイト(
www.110107.com/A7inch)では、「『エ―ス』7インチで欲しいね!アンケート」と題し、コンピレーションCD『エース』収録曲の中から7inch化を希望するアンケートを実施中です。