3枚の素敵なアルバムを残し、今年1月に惜しまれつつ解散を果たした米ブルックリンNYのガレージィ・パンク / ノイズポップ・ガールズ・トリオ、
VIVIAN GIRLS。そのベーシスト、Katy GoodmanがVIVIAN GIRLS健在時から続けるソロ・プロジェクト“
La Sera”が、3rdフル・アルバム『Hour of the Dawn』をリリース。ボーナス・トラックを追加収録した
国内盤(YAIP-6028 1,900円 + 税)が5月3日(日)に日本先行発売となります。
VIVIAN GIRLS同様、1960sポップスのサイケデリアと80sパワーポップ、90sノイズロックを独自の感性で抽出、
FUCKED UPとの親交に象徴されるハードコア・パンクのスピリットを散りばめた楽曲群が魅力のLa Sera。本作では、ドリーミーなヴォーカルやコーラスはそのままに、より骨太にパワーアップしたサウンドを聴かせてくれます。
POISON IDEAのTシャツを纏っておどけるKatyの写真をあしらったカヴァー・アートは、サウンドを表しているかのようにも思えます。
海外でのリリース元、Hardly ArtのSoundCloudでは、
J.Mascisばりのギターソロが冴えるガレージ・チューンとなっている収録曲「Losing to the Dark」の音源を公開中。発売が待ちきれない皆様はまずこちらをチェックです。
■2014年5月3日(日)発売
La Sera
『Hour of the Dawn』
YAIP-6028 1,900円 + 税
日本先行発売 / 日本盤のみボーナストラック1曲収録 / 歌詞対訳付き
[収録曲]
01. Losing to the Dark
02. Summer of Love
03. Running Wild
04. Fall in Place
05. All My Love is For You
06. Hour of the Dawn
07. Kiss This Town Away
08. Control
09. 10 Headed Goat Wizard
10. Storm's End
11. Give Me a Little Time *
* 日本盤ボーナス・トラック