2011年にNYで行なわれたチャリティ・イベント〈Robin Hood Foundation gala〉で出会って以来、交流を深めてきたという
レディー・ガガ(Lady Gaga)と、アメリカン・ミュージックの大御所である
トニー・ベネット(Tony Bennett)。互いが愛する名曲をカヴァーし、1年以上の制作期間を経て完成したというコラボレーション・アルバム『チーク・トゥ・チーク』が9月24日(水)に発売されます。YouTubeでは収録曲「エニシング・ゴーズ」
の映像が公開に。
ガガは今作について、「『チーク・トゥ・チーク』は、私とトニーの長年の友情と関係性で生まれたとてもオーガニックな作品なの。トニーにとってこのアルバムはジャズである必要があったの。私も幼いことからジャズを愛し、歌ってきたわ。今回は私の本物の声を見せたかったの。この作品はジャズの名曲集だけど、モダンに仕上がっているアルバムよ」と、コメント。
一方トニー・ベネットも、「私は長年アメリカのポピュラー音楽を歌ってきて、ポピュラー音楽とジャズをやってきた。レディー・ガガと共にアルバムを作ることはとても素晴らしい経験になった。彼女はファンタスティックな歌手であり、私はガガのファンたちも彼女の声を聴いて楽しんでくれることを願う」と、絶賛の言葉を寄せています!