来年の1月23日(金)より公開となる
ティム・バートン監督の最新作『ビッグ・アイズ』へ、シンガー・ソングライターの
ラナ・デル・レイ(Lana Del Rey)が新曲を提供していることが明らかに。作品と同名の挿入歌「Big Eyes」、エンドソングの「I Can Fly」、どちらも本作のために書き下ろされたもの。
ラナ・デル・レイが映画とコラボレーションするのは、『華麗なるギャツビー』(2013年)での「Young and Beautiful」、『マレフィセント』(2014年)の「Once Upon a Dream」(カヴァー曲)に続き、3度目。本作のプロデューサーであるラリー・カラゼウスキーは、「ティム・バートンの作ったこの映画に、ラナは恋に落ちたんだ」とコメント。「I Can Fly」は「Young and Beautiful」と同じくリック・ノーウェルズとの共作となっており、来年実施される〈アカデミー賞〉の歌謡曲部門ノミネートに期待が高まっています。
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