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映画「猫が教えてくれたこと」トークショー付き試写会開催 松江哲明、沖昌之が登壇

松江哲明   2017/11/10 14:33掲載
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映画「猫が教えてくれたこと」トークショー付き試写会開催 松江哲明、沖昌之が登壇
 トルコの古都・イスタンブールで暮らす野良猫たちと街の人々との関係を捉えたドキュメンタリー映画「猫が教えてくれたこと」が2017年11月18日(土)より、東京 シネスイッチ銀座ほか全国で順次公開。封切を間近に控え、本作のトークショー付き試写会が、11月9日に都内で開催され、『あんにょん由美香』『ライブテープ』などで知られるドキュメンタリー監督の松江哲明と「ぶさにゃん」「必死すぎる猫」などの写真集を発表している“猫写真家”沖 昌之が登壇しました。

 自身も猫好きだという松江は「実は猫を飼い始めてから、猫映画に違和感を覚えるようになったんです。例えば、猫を擬人化して人の気持ちを代弁させたり、アクションさせたり……だって猫はそんなことできませんから(笑)。僕の猫も優しいからではなく寒いから近寄ってきて、暑かったらどっか行くし、僕が甘えてお腹にばふっといったら我慢してくれたり、嫌な時は逃げるし、僕はその関係が好きなので、猫がこんなに自由な映画ってなかなかないなと思いました」と作品の魅力についてコメント。また、沖は「猫たちがカメラを寄せても自然に歩いていて、街にたくさん人がいても自分の道路ですよと言わんばかりに猫が歩いていて、街の人々も猫がいて当然で、猫も人という哺乳類がいて当然、危害も加えないしフレンドリーなんだという関係性が作品から伝わったし、猫を通してイスタンブールの人々の優しさが垣間見れました」と語りました。

 その後、沖が猫の撮影方法をレクチャー。「まずは景色と猫を俯瞰で撮る。そうやっているうちに猫は撮られることに飽きてしまうので他の子に行きます。そのあと戻ってくると、毛づくろいしたり状態が変わってる。動く前は必ず伸びをして、腕立て伏せみたいになって、最終的にどこかに飛び降りる場合は必ず降りる方を見ます。だから顔にピントを合わせて待ち構える。ポイントは常に先を読むこと。1秒2秒先の猫の行動を読んでシャッターを切ると“いいね”がたくさんつく写真が撮れますよ」と説明し会場を沸かせました。



「猫が教えてくれたこと」
2017年11月18日(土)より、東京 シネスイッチ銀座ほか全国で順次公開
neko-eiga.com

監督: ジェイダ・トルン
製作: ジェイダ・トルン / チャーリー・ウッパーマン
配給: アンプラグド


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