さる8月9日（土）、東京・お台場のZepp ダイバーシティ東京にて〈人志松本のすべらない話プレミアムライブsupported by uP!!!〉が開催。松本人志、宮川大輔、千原ジュニア、星田英利、小籔千豊というおなじみのメンバーに加え、宮迫博之、そしてピース（綾部祐二 / 又吉直樹）の2人が参戦。なお、9月7日（日）に控える仙台公演の全出演者もこの日発表されています（出演：松本人志 / 千原ジュニア / 宮川大輔 / 星田英利 / 次長課長・河本準一 / ケンドーコバヤシ / 木村祐一 / 三又又三）。

　東京公演の開会宣言は、フジテレビの代表取締役社長・亀山千広がつとめ、「10年前、TBSでもなく、日テレでもなく、フジテレビではじめて頂いたからこその10周年だと思います、ありがとうございます」と番組10周年へのお祝いの言葉を述べました。

　その後、出演者は客席後方より登場し、観客は大興奮！ さらに、今回は会場近くで開催中の〈お台場新大陸〉内での生中継、ライブビューイングも実施。冒頭ではライブビューイング会場との生中継もあり、小雨の降る中集まった約500人のファンは大盛り上がり。

　また冒頭、“元ほっしゃん。”として紹介された星田に松本は「僕は一生呼ばないですけどね」と、一生“ほっしゃん。”宣言も。「サイコロも直さなあかんから大変やねんぞ！」と、改名後初の公の場となった星田に松本は渇を飛ばす！

　宮川は尼崎や札幌でも披露した渾身の下ネタを東京でも披露すると、出演者全員が起立して怒り出す始末。負けじとピース・綾部も40代〜50代女性との夜を赤裸々に暴露。会場の子供連れに謝るシーンも……。また小籔はいつものごとく毒を吐き続け、新喜劇の先輩・後輩を長尺のすべらない話として毒づいていました！