さる3月27日(金)、『人志松本のすべらない話』10周年プロジェクトとしてスタートした全国ツアー〈人志松本のすべらない話プレミアムライブsupported by uP!!!〉の沖縄公演が沖縄県浦添市・国立劇場おきなわで開催。ツアー・ファイナルを華々しく飾りました。
沖縄公演の出演者は、
松本人志をはじめ、
千原ジュニア、
宮川大輔、
星田英利、
ケンドーコバヤシ、そして
木村祐一、
宮迫博之の7名。宮川は舞台に上がると「終わると思うとさみしいです。今日もテレビでできない下ネタを」と意気込みを述べ、松本&ジュニアは「いろんなところで触られてきましたけれども、いよいよファイナル沖縄です」と、観客席からの登場の際、主に下半身を触られるのも今回で最後ということで感慨深げ。
ツアー初日となった尼崎公演のサイコロ一投目は松本でしたが、ファイナルとなった今回の沖縄公演一投目も松本からという偶然に会場が沸くと、そこから計24話が次々と披露。公演の最後はジュニアより、このツアー7公演で合計165話のすべらない話が披露されたことが伝えられると、「そのうち100話くらいが下ネタやけどね」(松本)とのお言葉も。
公演終了後の囲み取材にて、ツアーでのMVSは?と聞かれた松本は、「ジュニアが毎回違う話をもってきて頑張ってたね」とコメント。それを受けてジュニアは「出し切りました。もうありません。ゼロです。なのでしばらくTVの方はお休みしようかと」とコメント。また木村より「どの話も魅力的で、ドラマにできるんちゃうかと。実際“撮りたい”と言っている人もいるみたい」と、今後の展開についての提案も飛び出しました。