2014年にトリオ作品
『レイス / デムス / ウィルトゲン』をリリースし、11月の来日ツアーも大盛況となったルクセンブルク出身のピアニスト、
ミッシェル・レイス(Michel Reis)のレギュラー・カルテットによる第2作『キャプチャリング・ディス・モーメント』(DMCHR-71142 / 輸入盤)のリリースを記念した来日公演が決定しました。スケジュールは4月19日(日)東京・吉祥寺〈Jammin' Jazz〉(
www.jamminjazz.net)を皮切りに、22日(水)神奈川・横浜 KAMOME、23日(木)東京・南青山 BODY & SOUL、24日(金)静岡 LIFETIME。
昨年2回の来日公演を果たして人気上昇中のミシェル、今回は単独で来日し、日本人ミュージシャンたちとのコラボレーションを行ないます。透明感溢れるハーモニー・センスとメロディを大切にした演奏は、緻密さと壮大さ、理性的な構築と湧き出るようなソロとコントラストも鮮やかに美しい音楽空間が広がります。どんなコラボを披露してくれるのか、ますます目が離せません。