日本のみならず、今や世界人気を博す新世代カードゲーム「カードファイト!! ヴァンガード」。最速上映会のチケットは3分で完売と早くも話題を呼んでいる初の劇場版作品『劇場版カードファイト!! ヴァンガード』（9月13日公開）より、声優をつとめる三森すずこ、橘田いずみからコメントが到着！

　今回、初の劇場版になったヴァンガードについて三森は、「声優デビューして間もない頃から携わっている作品なので、劇場版をやると聞いた時はついに来たかー！と、とても嬉しい気持ちでいっぱいでした♪」と熱い思いを語り、劇場版ならではのストーリーの濃厚さや壮大さを、身をもって感じながら演じたとのこと。

　三森が演じる“立凪コーリン”は、アイドル・ユニット“ウルトラレア”三姉妹の次女。見どころは、三森が劇場版用に収録した新曲にのせてコーリンが活躍するシーン！ 「ハードでキャッチーで、めちゃくちゃかっこいい曲です!!! この勢いのある曲に乗せて、作中のファイトがますます熱いものになっていると思います!!!」とレコメン！

　主人公“アイチ”たちとともに「チームQ4」として活躍する、クールな“戸倉ミサキ”を演じる橘田は、「キャストみんなで“いつかは映画化したい！”と1期の時から言っていたので、本当に嬉しいです！ なつかしのキャラから新しいキャラまで、たくさん出ていてまさにオールスターズ夢の共演でした」と、劇場版の豪華さを語る。

　また、「“さすがミサキさん！”って思うシーンがたくさんあります！ そんないつもカッコイイミサキさんが凄い雨に打たれてヒロインっぽいシーンがあるのですが、キャスト一同めっちゃ盛り上がっていました！ とくに男性陣……（笑）」との裏話も。

　また、2本立てで公開される本作の実写版では、三森が中学校教師の“加賀美マリア”役を、橘田が警部補の“真島加奈子”役を好演。また、三森はアニメ版エンディング曲「ハーモニア」を担当するなど、アニメ版、実写版共に盛りだくさんの内容となっています！


（C）劇場版ヴァンガード製作委員会