向谷 実プロデュースのもと、国内外で活躍するジャズ / フュージョン系のアーティストが集結するホール・ツアー〈East meets West 2018〉が2018年11月12日（月）福岡・JR九州ホール、11月14日（水）大阪・メルパルクホール、11月16日（金）東京・丸ノ内 東京国際フォーラムの3ヵ所で開催。

　カシオペアの元キーボーディストとして活動し、現在は鉄道運転士の教育用シミュレータの開発 / 制作を手がける向谷。そのプロデュースのもと、世界のトップ・ミュージシャンを迎え2016年11月に東京で開催されたライヴ〈East meets West〉は、チケットの発売後すぐに完売しました。その1日限りのライヴから2年あまりを経て開催される今回のホール・ツアーには、キーボード / 総合プロデュースを担当する向谷自身をはじめ、ドン・グルーシン（Don Grusin / キーボード）、アーニー・ワッツ（Ernie Watts / サックス）、ポール・ジャクソン・Jr.（Paul Jackson Jr. / ギター）、エイブラハム・ラボリエル（Abraham Laboriel / ベース）、ハーヴィー・メイスン（Harvey Mason / ドラムス）、エリック・ミヤシロ（トランペット）、本田雅人（サックス）、二井田ひとみ（トランペット）、中川英二郎（トロンボーン）という豪華メンバーが参加します。

　夏には本ツアーに参加するミュージシャンと同じメンバーがロサンゼルスのスタジオに集い、ライヴに先駆けたオリジナル・アルバムのリリースも予定されています。