18歳にして京都・祇園の老舗ジャズ・クラブ「Repos」の専属シンガーとなった経歴を持つ1985年生まれの歌手・
なかの綾が、6月7日(水)にニュー・シングル「
アサミのブルース」(CD + 7inch vinyl HCCD-9585 1,500円 + 税)をリリース。
今作のプロデュースを手がけるのは、今年20周年を迎え、4月12日にリリースされたアルバム『
ア・デイ・カムズ』も好評のジャズ・パンク・バンド“
勝手にしやがれ”でドラム・ヴォーカルを務める
武藤昭平。“五反田のママ”の哀愁を歌った表題曲「アサミのブルース」と、なかの綾がジャズ・クラブ時代にも歌っていたという
ベット・ミドラーの名曲「Stuff like that there」のカヴァーを収録しています。演奏は、勝手にしやがれのメンバーが多数参加した“武藤昭平とカトマンズ”によるもの。
5月7日(日)に東京・目黒 中小企業センターホールで開催されるワンマン・ライヴ〈「エメラルド・イン・パラダイス」ツアー2017 in 東京〉では、CDの先行販売も決定。当日のライヴは、
SWING-O(key)、
白根佳尚(dr)、砂山“Sunapanng”淳一(b)、江川ゲンタ(per)、NELLO(per)、
栗原 健(sax)という編成で行なわれます。
■2017年6月7日(水)
なかの綾
「アサミのブルース」CD + 7inch vinyl HCCD-9585 1,500円 + 税
[CD]
01. アサミのブルース
02. Stuff like that there
03. アサミのブルース(カラオケ)
04. Stuff like that there(karaoke)
[7inch]
side A: アサミのブルース
side B: Stuff like that there
歌: なかの綾
演奏: 武藤昭平とカトマンズ
武藤昭平 (DRUMS) from 勝手にしやがれ
福島忍 (TROMBONE) from 勝手にしやがれ
田中和 (TRUMPET) from 勝手にしやがれ
浦野正樹 (DOUBLE BASS) from 勝手にしやがれ
田浦健 (TENOR SAX) from 勝手にしやがれ
青木ケイタ(BARITONE SAX, FLUTE)
山本健太(KEY)■
なかの綾
「エメラルド・イン・パラダイス」ツアー2017 in 東京2017年5月7日(日)
目黒区中小企業センターホール
153-0063 東京都目黒区目黒2-4-36開場 15:30 / 開演16:30
※前売 5,732円 / 当日 6,300円
前売購入者のみ「なかの綾 One Night♡ペンライト」1本付き(当日会場受付渡し)
※税込・全指定席
※1回のお申込みで8枚までご購入いただけます。[出演]
なかの綾 / SWING-O(key) / 白根佳尚(dr) / 砂山“Sunapanng”淳一(b) / 江川ゲンタ(perc) / NELLO(per), 栗原 健(sax)