前作
『ボクサー』(2007年)が世界的なロングラン・ヒットを記録、現在のアメリカ音楽シーンの鍵を握るバンドといわれる5人組、
ザ・ナショナル(The National)が、待望のニュー・アルバム『ハイ・ヴァイオレット』を完成させました。5月26日(水)に日本盤がリリースされます。
エレキ・ギターが痛烈に駆け巡るロック・チューンから、深淵な世界を描き出すポスト・パンク・ナンバー、繊細かつ美しいメロディを生み出すフォーク・ソングまで、大きな振り幅を持ちながらも、抜群の完成度を誇るソングライティング。そして、
レナード・コーエンさえ彷彿とさせる激渋のヴァリトン・ヴォイスで紡ぎ上げる、ダークかつロマンティックな詞世界。
2001年にアルバム『The National』でデビューした、ナショナルは、その後、『Sad Songs for Dirty Lovers』『Alligator』『ボクサー』と、21世紀を代表すると称された傑作アルバム3枚を連発。その人気は欧米を中心に駆け巡り、最も熱い注目を浴びるバンドの一つに数えられています。
そして、世界的に待望された5枚目のフル・アルバム『ハイ・ヴァイオレット』のリリースが5月26日(水)に決定! 彼らの現時点での集大成とも噂される本作は、発売の2ヵ月以上前にして、すでに本国では話題沸騰中。ニューヨークで行なわれるアルバムお披露目ギグは、2日間の公演とも発売から1分を待たずして完売し、その注目度の高さをあらためて示しました。
ヴァンパイア・ウィークエンドや
MGMT、
アニマル・コレクティヴに
グリズリー・ベア、そして
ダーティ・プロジェクターズなど、盛り上がり続けるブルックリンのロック・シーン。その真打とも言える彼らの動向に注目です!
なお、先日10日には、米人気テレビ番組『Late Night with Jimmy Fallon』で新曲「Terrible Love」を初披露。その映像は、
番組の公式サイトで公開中ですので、気になる方はチェックしてみましょう!