1987年公開の第4作から約19年ぶりに復活を果たす、映画「スーパーマン」シリーズの最新作『スーパーマン リターンズ』。その公開を記念して、米国の若手バンドたちが“スーパーマン”に触発／刺激された楽曲を提供したというコンピレーション・アルバム『Sound Of Superman』(写真)が発売されることになりました！

　アルバムには、参加バンドによるオリジナル曲のほか、ザ・キンクス、ザ・フレーミング・リップス、R.E.M.、ステレオフォニックス、フー・ファイターズ、ドノヴァンらの“スーパーマン”的ナンバーのカヴァー曲も収録。参加バンドは、日本でも人気のアメリカン・ハイファイのほか、マキシーン、The Academy is...、パラモアなどのエモ／メロディック・パンク系バンドが中心となっています。発売は米Rhinoより米国にて5月23日を予定。アナタも本作で“スーパーマン”復活を祝ってみてはいかがでしょうか？

●『Sound Of Superman』
・I AM SUPERMAN - The Academy Is(The Clique/R.E.M. cover)
・IT'S SO EASY - Plain White T's
・(WISH I COULD FLY LIKE) SUPERMAN - The Sun (the Kinks cover)
・THE WORST PART - Motion City Soundtrack
・SUNSHINE SUPERMAN - The Films (Donovan cover)
・SAVE ME - Maxeen
・MY HERO - Paramore (Foo Fighters cover)
・THE RESCUE - American Hi-Fi
・SAVED - The Spill Canvas
・MEET ME AT MY WINDOW - Jack's Mannequin
・WAITING FOR SUPERMAN - Nightmare Of You (The Flaming Lips cover)
・SUPERMAN - Receiving End Of Sirens (Stereophonics cover)
・BRAINIAC'S DAUGHTER - Royal
・YOU'RE NEVER GONE - Sara Routh