ジャズ、ラテンに根差したオシャレなポップスで人気のフレンチ・ポップスの歌姫クレモンティーヌが最新アルバム『ルミエール』(TOCP-67976　\2,800(税込)・写真)をいよいよ発売！　前作『メイド・イン・フランス』では地元フランスにゆかりの楽曲をカヴァーしていた彼女が、新作では多大な影響を受けたという映画音楽に初めて挑みます！

　アルバムには、『ティファニーで朝食を』の「ムーン・リヴァー」、『カクテル』の「ココモ」、『小さな恋のメロディ』の「メロディ・フェア」、『蒲田行進曲』の「ソング・オブ・ヴァガボンズ」など名作映画のテーマ曲6曲を豪華ブラジリアン・アーティストを迎えてカヴァー。ボサ・ノヴァの巨匠カルロス・リラを始め、日本でも人気の高いセルソ・フォンセカ、ロベルト・メネスカル、ドゥルヴァル・フェレイラ、ヌーヴェル・ヴァーグがプロデューサーとして参加し、クオリティの高い心地よいギター・アレンジで楽しませてくれます。オリジナル曲も収録された本作、発売は6月14日に予定されていますので、夏にぴったりの心地良いボサ・ノヴァ・アルバムとしてお楽しみください！

●『ルミエール』(TOCP-67976　\2,800(税込))
01. ココモ　(カクテル)　　
02. ムーン・リヴァー（ティファニーで朝食を）
03. タイム・アフター・タイム（ロミーとミッシェル）
04. メロディ・フェア（小さな恋のメロディ）
05. ラウラ（オリジナル曲）
06. スインゲラ(オリジナル曲)
07. ソング・オブ・ヴァガボンズ(蒲田行進曲)
08. 過ぎ去りし恋（オリジナル曲）
09. リトル・グリーン・バッグ（レザボア・ドッグス
10. トゥ・オブ・アス（アイ・アム・サム）
11. 愛の讃歌(愛の讃歌)　　　　
12. 風と海（『僕を葬る』イメージソング）