ジュリアン・コープ 2006/09/21掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
ニューウェイヴ期のリヴァプール・シーンを彩った
ティアドロップ・エクスプローズの中心人物で、解散後はソロとして活躍している、英ロック界の鬼才
ジュリアン・コープ。その彼が1992年に発表したソロ作『エホヴァキル(Jehovahkill)』(写真)が新たに
デラックス・エディションとなって再登場します!
初期ではサイケデリックなギター・サウンドとポップなメロディを武器にヒット作
『セイント・ジュリアン』などを生み出していましたが、作品を重ねるにつれ、もともと持つエキセントリックな部分が色濃く出るようになるソロ期。その大きな分岐点となったのが本作『エホヴァキル』で、けっしてポップで聴き易い作品ではないものの、全編に漲る異様なまでのテンションで歌の持つ真摯なパワーを伝える作風は、ファンからの評価も高い作品です。
今回のデラックス・エディションでは、新たにデジタル・リマスタリングを施したオリジナル・アルバムに、アルバム・セッション時に録音され未発表であった音源も含んだボーナス・ディスクを付属。発売は英国にて10月30日に予定されていますので、鬼才が放った入魂作に再びご注目を!