RUMSKIB 2007/04/17掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
デンマークから新たに届いたシューゲイザー/ドリーム・ポップのニュー・カマー、
Rumskib(ラムズキブ)のデビュー・アルバムがいよいよリリース! シンプルに『Rumskib』(写真は日本盤オリジナル)と題し、発売されます。
Rumskibは、ギタリストでソングライターのKeith Canisius Baerkenと、女性シンガーのTine Louise Kortermandによって結成された2人組ユニットで、シューゲイザー的フィードバック・ギターと、
コクトー・ツインズを彷彿させる透明感&浮遊感を持つ女性ヴォーカルが特徴。デビュー作では、MORR MUSICなどから作品を発表していることで知られるエレクトロニカ系アーティスト、マニュアル(Manual)ことヨーナス・ムンクがプロデュースを手がけており、マニュアルが持ち込んだエレクトロニカの要素も取り入れたドリーム・ポップ・サウンドを披露しています。すでに
MySpaceページでは、“日本盤リリースを決定付けた”とレコード会社も大プッシュするドリーム・ポップの好ナンバー「Springtime」などの新曲試聴も開始されていますので、シューゲイザー/ドリーム・ポップ好きなら訪れてみては? 発売は
日本盤(QRCP-48 \2,462(税込))は4月18日に、
US盤は5月8日にそれぞれ予定されています。
●『Rumskib』
01. Hearts on Fire
02. Springtime
03. Dreampoppers Tribute
04. Where Are the Flowers
05. Ferris Wheel Blackout
06. Think Eyes Away
07. You're My Japan
08. Sneak
09. Crucial Love Games
10. Ovation Outsiders
11. Girl Afraid
12. Love at First Sight