フランスのポップ・スター、ミレーヌ・ファルメールに見出され、16歳の時に「わたし　ロリータ」でデビューを飾った、フランスの小悪魔的歌姫、アリゼ（Alizee）。結婚と出産を経て久々にシーンに復帰してのニュー・アルバム『Psychedelices』が本国フランスにて先日リリース！　フレンチ・ロリータを代表する歌姫が、23歳の大人の女性に成長して帰ってきます。

　通算3枚目のオリジナル・アルバムで、話題を呼んだデビュー作『わたしはロリータ（Gourmandises）』（2001年）、収録曲がTV-CMにも使われた2nd『夢みるアリゼ（Mes Courants Electriques）』（2003年／写真）以来、約4年ぶりの発表となります。ヴァネッサ・パラディなどを手掛けるJean Fauqueらとのコラボレーションによって生まれた全11曲入りで、先行シングル「mademoiselle Juliette」などを収録しています。アルバムは通常盤と、ボーナスDVD付の限定盤が同時リリース。久々にシーンへと復帰したフランスの小悪魔、アナタもぜひご注目を！